福島の会津若松ある工房eyesはデザイナー坂本理恵が主宰し、「漆と工芸」をキーワードに椀・盆という伝統品に留まらずアクセサリーからバッグ、インテリアにいたるあらゆる可能性を求め、漆の持つしっとりとした伝統美と現代デザインの持つ機能美とのバランスを考えデザインされ製作されています。その作品は海外でも認められ、ニューヨーク近代美術館に2年連続でパーマネントコレクションにも選定されているのだとか。深みのある大人の黒色に唐草をプラチナ箔の蒔絵で表現したこのブローチ”プラチナ箔唐草”。漆の艶やかさを表現するために、凹面凸面を1ヶのブローチの中にデザイン。華やかですが派手すぎず、装いを上品に飾ります。手間をかけて、丁寧につくられた一品。ボリュームがありながらも軽く、柔らかいスカーフなどを留めるときにもお使いいただけます。丸でもなく四角でもない形は、付ける向きや色、素材、場所により、さまざまな表情を見せてくれます。ブローチの裏面には金箔(22K)が貼られ、バチカンが1個付いており、お手持ちのチェーンやコードをつけてペンダントとしても使えます。

http://www.eyes-japan.co.jp/index.html
<漆ブローチ”プラチナ箔 唐草”<黒色>(蒔絵:プラチナ箔) ※ギフト包装・お手入れ用布付>