DIANE von FURSTENBERG(ダイアン フォン ファステンバーグ)のカシュクールタイプのラップドレスは1970年代に一世を風靡し、そのデザインは今なお生き続け、数年前から日本でも再び脚光を浴び、シルクジャージー素材を見事に操り、働く女性に高い支持を得たCHANEL同様、デザイナー自身成功した女性であり、モードを超えるスタイル自体を築き上げた、その人気は不動。知的でありながら女らしい、セクシー&ノーブルなワンピースは、必ず1枚はワードローブに欲しいアイテム。この私も例外ではなく、秋らしくなって来た今日この頃、すごぶる久し振りに1着思わず取り置きしてしまいました!DVFは肩にカーディガンをかけて仕事したくなる服のイメージ。着やすく機能的なのにフェミニンで素敵。しなやかなラインとシグニチャープリント、モノトーンにやっぱり惹かれてしまう。忘れていたファッションが恋しい、そんな季節がまた巡って来ました。