出逢ったのは約10年前くらいでしょうか、インテリアライフスタイル展の会場だったと思いますが、ようやく手に入れ、私の部屋のサイドテーブルの下に可愛くおさまっています。ブランドを象徴する孔雀をモチーフにしたキュートなラグマット。デザイナーはCoquette(コケット)の林きょうこ。「porte de reve(ポルト・ド・レーヴ)」はフランス語で「夢の扉」 。何気ない日常を使うことで楽しい毎日に変えてくれるモノを作り続けており、素材もデザインの一つとしてとらえ、カーテンやソファに使 うファブリックで、インポートの生地とCoquetteオリジナルの生地を合わせるなど、面白い工夫が見られます。他の何処にもない模様や色使い、素材の加工にこだわっているそうです。ファブリックは確かにシンプルなものを選びがちですが、たまには主張する個性的なものも置いてみたくなりますね。趣味が充分にわかっていれば友人のギフトには好みの柄を見つけ出して贈ってあげたいですね。
<孔雀のラグマット アイボリー 10,450円(購入時)>