ロンドンのオールドボンドストリートにあるロイヤルアーケードに美しい店舗を構える、創業1875年の老舗チョコレート専門店Charbonnel et Walker(シャルボネル エ ウォーカー)。パリ16区の名店「ボワシエ」にいたシャルボネル夫人が当時英国皇太子であったエドワード7世に招かれ、お菓子メーカーのウォーカー夫人と共にオープンさせたのがこのショコラティエだそうで。まるでハーフのようなその生い立ちですね。「ロイヤル・ワラント」(英国王室御用達認定証)の栄光が与えられ、店頭はもちろん、パッケージにもブランドロゴの上にその王家の紋章が輝いています。

どちらにすべきか悩んだピンクのマール・ドゥ・シャンパーニュ・トリュフが帽子の形をしたレディハットBOX(白/黒のトップハット型もあり)に入ったものはネット上でも数は少ないものの確認できたので、あえてより希少なバッグ型BOX(ピンク、白、青など)におさまったハイヒールのチョコを今年のイチ押しに選んでみました。私が入手したのは福岡岩田屋新館B2FのCONRANショップ。スーっと後味のよいミルクチョコレート。やはり、日本人の描くハイヒールのラインとは違いますね。フランス、ベルギー、オーストリア、スイス、スペイン、イタリア、日本とさまざまな国のチョコを毎年幸せなことに味わい続けていますが、もう、ほとんどのものは美味しく、また同時にそれほど美味しくないとも言えます。本当に食べてみたい、贈りたいと思うものは実は非常に少ないと私は感じています。
http://www.charbonnel.co.uk/
<Handbag & Heels 1,700円>