先月、新宿の伊勢丹メンズ館に所用で久しぶりに伺った帰り、急いで連絡通路からその本店地下を走り抜けようとしていた時、突然目に飛び込んで来たのが、このJEREMY & JEMIMAH kyoto の綿菓子(わたがし )でした!はじめは、ん?タオルか小さなお布団のように見えて、なぜ食品売場のショーケースにあのフワフワしたようなものの詰め合わせが並んでるんだろう?と不思議で思わず足を止めると販売員の方が明日まで京都から期間限定で出店しているとアナウンス。は〜これは、凄いタイミング、買わなくちゃと思いました。京都では通常の割りばしに刺したものや箱詰めやこの袋入りなど店舗によって様々なタイプがあるよう。ありそうで無かった綿あめ本体に抹茶など各種お茶の味や黒蜜、柚子、梅干、チョコミント、薔薇などのフレーバーがあり、さらにそれぞれに合ったパウダーを振りかけて食すという、なんとも流石な京都の革新技を感じる一品。私は1番人気の桜餅味で更に桜の葉っぱの粉をトッピングするというものをいただきました(税抜き600円)!香りと風味が素晴らしい、桜餅そのもの。密閉度の高いジッパー付きの袋は優れものでボリュームも美味しさもしっかり守ってくれます。わたがしもコレなら珍しく喜ばれるギフトになります。花束タイプを母の日に贈るのもアリかも!(※ただし地方発送は箱と袋入りのみ)