世界のチョコ好きが絶賛するNo.1ショコラ

JEAN-CHARLES ROCHOUX (ジャン−シャルル・ロシュー)にやっと行けました!2018年の1月日本初上陸してから1周年、何度か仕事終わりに寄ってみては、やはり遅く綺麗なガラスの扉は閉まっていて、たまたまつい先日お電話した次の日から毎週土曜限定30個のみ販売されるフレッシュなフルーツタブレットがイチゴになると聞いてしまって、予約も不可でお昼には売り切れてしまうというのですから、2013年まさに1月パリ店でも買えなかったそれを買いに行かないわけにはいきません!仕事の前にタクシーで向かいました、だからその日、今年の初雪が東京でチラホラということに⁉︎
せっかくですから、気になっていた山椒、バラ、バーボンウィスキーMAKER’S MARKのボンボンショコラも買い込みました。今やここ東京では多くの世界中のショコラティエのショコラ=チョコレートが入手できますが、本当においしいものは限られていて、間違いなくその1つであるJEAN-CHARLES ROCHOUX は、バレンタインに限らず特別な日には自分に、そして大切な方にぜひ贈りたいですね。
https://jcrochoux.jp/

15
1月
2019

待ちに待った「お菓子のおせち」

以前から1度オーダーしてみたいと思っていたHIGASHIYAさんの「お菓子のおせち」。昨年、大晦日にいよいよ届き、目出度く2019年の新年を迎えました。何かと好き嫌いの多い私なので、お菓子だったら、お節も全部残さずいただけそうで。ただ、やはり十二分な贅沢な量ですから、無類の甘党とは言えひとりで平らげるには当然ながらもったいなく、お友達にお裾分けして、一緒に味わっていただきました。仕上げの蜜や寒天、白羊羹の使い方が独特で面白いと思いました。どれもオリジナルの美味しさに富んでいますが、金柑のフレッシュさに、抹茶餡とレーズン、黒糖焼酎のマッチングに驚きを、また田作りに見立てた味噌をからめた甘辛胡桃が特に印象的でした。「めでたいことを重ねる」という願いを込めた十二段の菓子、ゆっくり3日まで堪能したいと思います。期間限定なので、今年も暮れの12月中頃までの予約が必要になります。

01
1月
2019