ノンアルドリンクも増えたものの、この15年くらいの間で私的にはこの白茶・ホワイトティーのスパークリングが1番だと感じています。ビジュ込みで味は重要。食事やパーティーの席で、特に乾杯などの際にアルコールが飲めない場合、それが一時的にしろ恒久的にしろ、長年、様にならない味気ないものがほとんどでした。こちらのL’ARTISAN DU THE(ラルチザン・デュ・テ)が手がけるWHITE TEA SPARKLING(ホワイトティー・スパークリング)は、とりわけ食中に愉しむことをコンセプトに砂糖、甘味料、酸味料、香料、酸化防止剤を一切使用せず、ワイン醸造家がシャンパンと同等のpH値に整えたノンアルコール・スパークリング。古来より中国皇帝に愛飲されて来た希少な白豪銀針の茶葉を用いた「白茶」をベースに青リンゴやシーバックソーン(サジー)など高栄養価のスーパーフルーツを独自の製法で絶妙にブレンドし、甘すぎずキリッとした飲み心地ちを実現しています。祝いの場をシラケさせない、むしろそれを選ぶことの方が今にふさわしく意識の高ささえ伺えるほど、華やかな気品漂う飲み物として常備したいですし、重宝な飲料として呼ばれた席に持参したいですね。
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