博多に誕生して創業100年を越えた老舗和菓子屋「鈴懸」の御赤飯を予約注文できるのは本店を構えるこの地、福岡ならでは。佐賀県産のヒヨクモチと厳選した小豆でふっくらツヤツヤに蒸し器で炊きあげられた「御赤飯(バラ/250g 1,080円、750g 2,160円)」と「御赤飯 お手毬(16個入り/2,700円)」の2種があり、後者が見た目も一つ一つがまん丸で可愛らしく珍しく、また、ふた口サイズほどで取り分け安く食べ易そうで、一度食してみたいと願っていました。
ちょうど母がめでたく約3週間で退院できることとなり、これは快気祝い・内祝いとして贈りたく願ってもない機会と思い、受け取りの5日前から電話予約して、偶然お彼岸で大変な賑わいの岩田屋店頭に並んで無事入手出来ました。食べきれない時は、お手毬を一つずつ冷凍することも出来て重宝です。掛け紙は白無地に紐がけか、用途に合わせて紅白にしたり熨斗鮑も付けることが出来るそうです。一箱からオーダー可能で、特別なお祝いだけでなく、ちょっとしたご挨拶や集まりの手土産としても活用下さいとのことでした。
ほんの少しの贅沢に幸せをまた共に噛み締められた夕飯でした。
https://www.suzukake.co.jp/suzunari/6370
鈴懸ならではの御赤飯「お手毬」
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