なんて涼やかな羊羹でしょう。氷に見立てた白餡の表面から散らした求肥の丸い小雪が透けてのぞく、そして、一番下には甘酸っぱいハッとするような真っ赤な蝦夷ベリーの層が控えています。SISIRI(シシリ)の雪もちを以前ご紹介したばかりですが、その時になんだろう?と、この「流氷羹」の美しい名前と写真を観て、こちらも是非お取り寄せしてみたいと願っていたので、夏真っ盛りの午後に届いた、この小ぶりの涼し気な一枚流しの羊羹はまた、格別だなとつくづく眺め入りました。詩情あふれるその姿、作った人はいかにと思いを馳せてしまう、美味しいお菓子には物語が宿っています。大切な方には木箱入りを選んで、この清涼感を酷暑の夏にこそお贈りしたいですね。
https://sisiri.com/
一枚流しの「流氷羹」
10
8月
2026
8月
2026
コメントはまだありません
コメントはまだありません。
コメントフォームは現在閉鎖中です。