ディテールまで可愛い上品チョコ

ロンドンのオールドボンドストリートにあるロイヤルアーケードに美しい店舗を構える、創業1875年の老舗チョコレート専門店Charbonnel et Walker(シャルボネル エ ウォーカー)。パリ16区の名店「ボワシエ」にいたシャルボネル夫人が当時英国皇太子であったエドワード7世に招かれ、お菓子メーカーのウォーカー夫人と共にオープンさせたのがこのショコラティエだそうで。まるでハーフのようなその生い立ちですね。「ロイヤル・ワラント」(英国王室御用達認定証)の栄光が与えられ、店頭はもちろん、パッケージにもブランドロゴの上にその王家の紋章が輝いています。

どちらにすべきか悩んだピンクのマール・ドゥ・シャンパーニュ・トリュフが帽子の形をしたレディハットBOX(白/黒のトップハット型もあり)に入ったものはネット上でも数は少ないものの確認できたので、あえてより希少なバッグ型BOX(ピンク、白、青など)におさまったハイヒールのチョコを今年のイチ押しに選んでみました。私が入手したのは福岡岩田屋新館B2FのCONRANショップ。スーっと後味のよいミルクチョコレート。やはり、日本人の描くハイヒールのラインとは違いますね。フランス、ベルギー、オーストリア、スイス、スペイン、イタリア、日本とさまざまな国のチョコを毎年幸せなことに味わい続けていますが、もう、ほとんどのものは美味しく、また同時にそれほど美味しくないとも言えます。本当に食べてみたい、贈りたいと思うものは実は非常に少ないと私は感じています。
http://www.charbonnel.co.uk/
<Handbag & Heels 1,700円>

13
2月
2015

imprestionのチョコツリー

早くも買って来ました!これは2014クリスマス限定のimprestion(アンプレスィオン)のサパン ド ノエル、そうチョコレートの樅の木です。マンディアンを重ねた頂にトリュフが輝いています。そもそもマンディアンの由来は托鉢修道僧が着ていた4つの会の衣の色をナッツやフルーツで表したのが始まりだとか。また、小代智紀Tomonori Shodaiパティシエの自然派調理哲学に基づいて選りすぐられた素材、とりわけ日本産果実とフェアトレード・オーガニックのカカオ豆から生まれるショコラとの融合の素晴らしさは、難しいことがわからない私たちにも、ただ口にするだけでその夢見心地な美味しさによって教えられます。味の密度もさることながら、見た目の美しさ可愛らしさ、そして今らしいサイズ感もまさにジャストです。長く修行されその時々の仕事も確立され、満を持して2012年の6月に自身のブランドを創り出されたということがお菓子ひとつひとつに見事に現れていて感心するばかりです。遅まきながら、私も帰省してはじめて地元のNo.1を知りました。今年のクリスマスに一押しです。
<サパン ド ノエル 3,240円>

28
11月
2014

飲むハンドバッグ!?VERNISSAGE

お得感や持ち運びの手軽さから選ばれるボックス・ワイン。外箱の中に袋が入っていて、出したワインの分だけ中の袋がしぼむので、常に空気に触れず酸化が進まぬよう考えられた構造で、通常のフルボトル4本分(3L)のものが主流だそうですが、日本で手に入るものは種類も限られおり、味の質の良いものはまだまだ少なく、そんな中このお洒落なバッグの形をしたVERNISSAGE(ヴェルニサージュ)は見た目だけではなく、中身も美味しいおススメのワイン。しかも欲しかったボトル2本分の小振りサイズ登場で、よりバッグらしくサプライズ感もUP!パーティーやお祝いにぜひとも持参したいワインですね。スウェーデンが本社のファッションブランド「H&M」の広告などを手掛ける女性グラフィックデザイナー、ソフィア・ブロンベルグによるこのデザインは、世界的コンペティション「PENTAWARDS 2010」で金賞を受賞し、同じく「PRO CARTON-ECMA 2010」では「最も革新的なパッケージ」に選ばれています。世界各地で行われた様々なワインフェアの会場でも各国バイヤーなどの人だかりが連日絶えなかったのだとか。
http://www.delivery-wine.net/france/vernissage.html
シャトー公式サイト: http://www.vernissagewine.com/
<ハンドバック型ワイン/ヴェルニサージュ/赤:シラー・カベルネソ-ヴィニヨン 白:シャルド・ヴィオニエ ロゼ:シラー/各1500ml 税抜3,380円>

23
5月
2014

ワインのお出かけに必携バッグ

ravi
いい製品は、ほんとにコロンブスの卵のような発想があって、しかもいたってシンプルに常識をやぶってくれて、誰の共感も得ることが出来るものだと感じますが、このワインツールを多く手掛けるカナダのブランドraviGOCOOL BAG(保冷ワインバッグ)もそのひとつ。

ホームパーティーの手土産や職場・打ち上げへの差し入れ、開店祝いなど、ちょっとワインやシャンパンを持って行くことも日本で日常となった昨今、せっかく冷やしていたのに持参する間に美味しくいただけなくなるのではもったいないですよね。そんな時このバッグを90分以上冷凍庫で冷やして、ピクニックやお花見などプチ・アウトドアにも持参すれば簡易ワインクーラーとしても大活躍!丈夫なビニール素材はかさばらず便利で、デザインも無駄なくスッキリしています。この重宝なバッグごとプレゼントすればきっと喜ばれること間違いなし。ここ数年内でコストパフォーマンスが非常に高く記憶に残っていたアイテムです。
<ravi/ラヴィ 保冷ワインバッグ 950円>

20
1月
2014

待ってました!この平急須 後手

style=

やっと、心底欲しいと思える急須を見つけました!小さい頃から”お茶のみばあさん”とあだ名されるほど日本茶好きで、田舎の本家の怖がられていたおばあちゃんと何も知らない無邪気さで向かい合って座り、一口飲むごとに「あ~美味しい。」と半ば真似しながら育った私。
常にお気に入りの茶器はこれまで傍にいくつかありましたが、なかなか陶器、磁器、ガラスなどの素材に始まり色や柄、そして、なんといっても持ち手の形が問題で、完璧に納得できる形は何十年生きて来ても、また国内国外見て来ても想像以上に出逢えなくて、横手の白磁の波佐見焼きのものを2度も割られてしまい、同じものをまた買うべきか思案していて、特にこのところ洋風になり過ぎない後手のものがあればいいなと思っていたところに、いよいよ現れたこの東屋さんの平急須 後手!以前「東青山」を取材させていただいた時に中の茶漉しの目の細かさや、出っ張らず平らで、茶葉が充分に広がる大きさや、ちゃんとすり合わせしたお茶漏れのない蓋など、その優れた造りには感心していたので、ほんとに、待ってました!という後手で、形もゆったり優雅で素敵です。猿山修さんがデザインして大人気だったKaoruも可愛いフォルムでしたが、こちらが、より東洋な感じで、煎茶や中国茶をいただくには似合うなぁ~と眺めるたびに笑顔になります。急須といえば常滑焼き、その烏泥(うでい)の色といい、使うほどに育つ肌合い、窯元・高資陶苑の確かな仕事が生きています。詳しい商品説明は以下の2つのサイトをどうぞ。他にも気持ちのいい日用品が揃っています。特別なお歳暮には、お茶やお茶菓子だけでなく器を添えてもいいですね。
http://www.cotogoto.jp/item/541.html
http://www.scope.ne.jp/azmaya/chaki/
<東屋 平急須 後手 税抜6,000円>

24
10月
2013

Myお茶ベスト1

なんと言っても私のベスト1は、No.57のホワイトティーシリーズ。そのパッケージは白く繊細で魅惑的。白茶は、緑茶・紅茶・黄茶・黒茶・青茶・白茶と6つに分類されるお茶の種類の1つ。高尚な香りと上品な味わい、その希少価値ゆえに、中国皇帝が愛飲し、古来よりとても大切に飲まれてきた貴重なお茶です。ホワイトティーの銀色にふわふわとした毛で覆われた新芽は、1つ1つ丁寧に手で摘まれます。愛飲家は、その美しい芽を“雲のように白く、夢のように緑なし、雪のように純粋で、蘭のように香る”と絶賛しています。年2回しか収穫されない白茶の生産量は、世界のお茶生産量の0.1%未満と極端に少なく、約8万枚の茶葉からたった450gしか出来ないそうです。世界の白茶の90%以上が中国・福建省産で、その生産技術はとても難しく、鮮度と高濃度ポリフェノールを保持するため、一葉とニ葉のみを摘み取り、数時間発酵させたら、すぐに火を入れ発酵を止め乾燥させるという、この製茶方法は経験豊富な熟練の技を持つ職人のみがすべて手作業で行うので、ホワイトティ-が芸術品といわれる由縁なのだとか。白茶はまた、お茶の中で最も優れた豊富な効能があるといわれ、古来から中国では「若返りの水」と伝えられ、不老不死が信じられて来たとのこと。
http://no57.jp/
http://no57.org/
http://no57.org/?pid=2717419
As White(1BOX:1.8g×15袋入)3,255円>
http://no57.org/?pid=2717494
So…Earl Grey(1BOX:1.8g×15袋入)3,129円>

01
5月
2012

Myお茶ベスト2

世界36ヶ国の専門農園から800種もの茶葉が揃う「TWG」が、シンガポールから日本・東京の自由が丘へ第1号店として上陸して2度目の桜の季節を迎えた、この春。やはり、一番に味わいたくなるのはその名も「Sakura!Sakura!Tea」。チェリーとローズの香るこのお茶は、想像よりもしっかりした風味のある桜茶です。ホットも良いですが、濃い目に出してアイスティーとしてもチェリーの酸味が強くスーッとする感じでおすすめ。何といってもオリジナルブレンド&フレーバーの缶の色合いやパッケージデザインが独特でお洒落。この他、Cavir Teasというシリーズのお茶は、その名の通りキャビア缶のような容器に納められ、「MAGIC MOMENT」や「TIMELESS」など、それぞれに魅惑的なネーミングがシンガポールのブレンダーによってつけられていて、いったいどんな味がするのかしら?と心躍らせる香り高きお遣い物として大変喜ばれそうです。
http://www.twgtea.com/
<Sakura!Sakura!Tea 3,000円>

07
4月
2012

MYお茶ベスト3

今はたくさんのブランド、ノンブランドの上質な紅茶の茶葉をこの日本で購入することが可能になっています。袋入り、缶入り、量り売りとその販売スタイルも様々、ティーバッグでもリーフティーのものも多くなり、手軽に美味しい紅茶を楽しめますし、日本の緑茶も逆輸入で、フレーバーをつけたものやブレンドされたものなど、新しい味の発見も面白く興味は尽きません。特に私は、ネーミングやパッケージにまで、意味深く考えられたものこそ、本当に完成されたものだと思うので、まず、大好きな紅茶の3番目として、ご紹介したいのは、THE O DOR(テオドー)のこの3缶。日本に上陸した当初はやはり、この缶の綺麗さに目を奪われましたね。4つ缶の色とそれを彩るファブリックリボン15色でカテゴライズされているなんて、素敵!それぞれのお茶のキャラクターの定義がちょっとシニカルなところも、いかにもパリ的です。
http://shop.theodor.jp/index.php
http://shop.theodor.jp/feature/feature001.php
C’EST LA VIE! セ ラ ヴィ ! (左)>

レッドルイボスに爽やかなミントをフルーティーですっきりとしたレモンとアニスが包み込むフレーバー。

香りの特徴:ミント、アニス

原材料:レッドルイボス、スペアミントリーフ、レモンの花びら‐香料:レモン、アニス

内容量:100g(缶入り)3,360円

HANAMI IMPÉRIALハナミ インペリアル(中央)>

パリからイメージする日本の花見。美しく咲き、沢山の人々がその元で宴を開く。さくらの香りをまとったフレーバードグリーンティー。

香りの特徴:さくら

原材料:緑茶、ペールローズの花びら‐香料:さくら

内容量:100g(缶入り)3,360円

EARL GREY ROYALアール グレー ロイヤル(右)>

南イタリアのカラブリア産の最上級のベルガモットオイル。見た目の美しさを追求したカラフルな花びらを散らしたアールグレー。

香りの特徴:ベルガモット

原材料:紅茶、矢車草・ヒマワリの花びら‐エッセンシャルオイル:ベルガモット(カラブリア産)

内容量:100g(缶入り)3,360円

24
3月
2012

白石温麺を知ってるかい?

「おんめん」ではなく「うーめん」と呼ぶ「白石温麺」。その由来は、今から400年ほど前、伊達政宗公領地仙台藩の南の要塞白石城下に鈴木味右衛門という人がおりました、と始まる。その父が胃を病んで何日も絶食しなければならなかった時に、たまたま出会った旅の僧侶から油を使わない手延麺の製法を教わり、これを作って父に勧め食べさせたところ、胃病がたちまち治りました。と続き、白石城主の片倉小十郎公は、この孝行話の温かい思いやりの心をたたえ、その麺を「温麺(うーめん)」と名づけた、と終わる。味右衛門は、その温麺の製法を白石城下の人々に広め、今も宮城・白石の名産麺として広く全国に知られているという。久々にサイトを訪ねてみたら「うーめん」のバリエーションが増えてて、びっくり。こちらは、つりがね印の白石温麺を食べくらべできるセット。きちみ製麺の代表的な温麺4品(金印、つりがね、琥珀、手延べ)を各2袋ずつ詰め合わせた、オンラインショップ限定の特別仕様品。お腹にやさしい淡白な味わい、コシの強さ、舌触りの良さは不変の絶品。全長9cmの短い麺は、茹でやすく食べやすく、離乳食や介護食としても重宝。

http://www.tsurigane.com/SHOP/497280600000M.html
<白石うーめん 食べくらべセットM 3,150円>

18
5月
2011

なんか可愛い鉄瓶「テツとる」

鉄のふる里、みちのくの国、岩手に育った南部鉄器は、17世紀中頃、時の南部藩主が京都から釜師を招き盛岡で茶の湯釜をつくらせたのが始まりと言われています。南部鉄瓶発祥の地として歴史と伝統を誇る本場盛岡では、今も昔ながらの伝統技術を守り一品ごと入念な手づくりにより製作されています。中でも、目にとまったのは、この一風変わった姿の薫山工房の「テツとる」という、なんとも愛嬌のある新しいデザインの鉄瓶。一人分にちょうど良い、飲みきりサイズで、とても使い勝手が良いそうです。私のようなお茶好きには嬉しいマイ鉄瓶といった感じ。 初めて使う時は一度沸かしたお湯を捨ててからご利用を。鉄瓶の内部を洗うことは厳禁!酸化被膜が剥がれてしまい、サビの原因になるのだとか。サビを防ぐには、蓋を外し余熱で内部を乾かすといいそうです。ガス、IH、炭火も、もちろんOK!末永く愛用するには中火以下の常用がおすすめ。この春から一人暮らしを始めるという方への新生活応援ギフトにいかがですか?
http://www.nanbu93.com/
<テツとる0.45リットル 11,500円  製造:薫山工房 >

15
4月
2011