今コレが欲しい!小瓶型のUSBメモリ

ちっちゃなこの小瓶は“blank”という名のUSBメモリ!最近はユニークなUSBメモリもずいぶん増えて来ていましたが、このデザインとネーミングには久々にハートがヤられました。これを手掛けたのは、grafHIGHTIDEが「どうすれば、ハミングするように楽しくアイデアのかけらをみつけられるか?」をテーマに立上げたhum(ハム)という新しいステーショナリーブランド。何とも可愛らしく、夢があって、しかもウィットが効いていて脱帽です。小瓶に入れるのはメッセージ?金平糖?それとも愛?どうぞ、あなたのアイデアをひとつまみ、入れて贈ってみては?無機質なデータも+αのデザインで愉快に塗り替えられるという、見事な作品。私はすっかり一目惚れしてしまい、今、デスクにちょこんと飾っています。
<hum(ハム)USBメモリ blank(4GB) 3,850円(購入時)>

12
12月
2011

今コレが欲しい!ウォーターマン「セレニテ ブルー」

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私がなんと言っても大好きなペンは唯一つ。このウォーターマンセレニテ ブルー。羽根ペンのように美しい弓なりのフォルム。神秘的な空と海をイメージした深いブルーに氷河をモチーフにしたスターリングシルバーのリングが静かに輝く姿は、一度見たら忘れ得ない形。もう廃盤となったもので、店頭に残る在庫がなくなれば、幸運にも手にした方と、文字通り記憶の中でしか存在しなくなる。
1883年にルイス・エドソン・ウォーターマンが、世界で初めて毛細管現象を応用し、万年筆をこの世に創り出しました。1926年にJIFウォーターマン社は、パリに本拠地を移し、1954年には、アメリカにあったすべての工場をフランスに移管。1970年には著名なインダストリアルデザイナーのアラン・カレを専属デザイナーに起用し、現在でもデザインにかけてはパリの粋を感じさせる洗練されたモデルが多く、「書くジュエリー」と呼ばれています。とっておきのクリスマスやバースデー・プレプレゼントとして贈られたい物です。
http://www.waterman.com
<ウォーターマン セレニテ ブルー 126,000円>

30
11月
2011

今コレが欲しい!蝶々のボンボン入れ

ヘレンドの開窯は1826年。ハンガリーの首都ブタペストの南西約120km、自然が美しい中央ヨーロッパ最大の湖として有名な、バラトン湖の北方にあるヘレンド村で誕生しました。 1839年、先見性のある経営者モール・フィッシャーの登場によりヘレンドは陶器から磁器生産への道を歩み始め、ヨーロッパの伝統的な磁器絵付けの手法 を取り入れながらも、ハンガリー独自の味付けを施した新しいパターンの開発を積極的に進め、1842年に開催された第一回ハンガリー産業博覧会に新作を出展し、そこでヘレンドのレベルの高さが人々の注目を集め、一躍有名になったそうです。 “東西融合”の絵柄を得意とするヘレンドの器は、どんなに小さく手のひらに乗るものでも、世界を集約象徴していて、その精緻な造りとセンスにつくづく感心し眺め入ってしまいます。蝶々好きの私としては、ずーっと憧れている、このボンボン入れ。今さらながら、今もコレが欲しいなと思っているわけです。
https://herend.jp/
<HEREND アポニー・フラワー マルボンボン チョウ 高さ:約7cm>

31
10月
2011

手放せなくなるyutoritoの日常着


yutorito」の製品は、デザイン、パターン、生地、縫製、加工、販売まで、すべて一貫して作られた生粋のオリジナル。より良いMade In Japan 製品を、こんなにまでリーズナブルに提供できるのは、秋田に自社工場を持つ1986年創業のカットソーメーカーならでは。多くのブランドやセレクトショップのオリジナルを手がけて来た底力と志の高さがサイトを回遊しているだけでジワ~ッと伝わって来ます。私は、11月19日の酉の市にはじめて浅草の鷲神社へ行こうと思い、偶然オレンジ通りに入り、すぐにこの素敵なお店が目についてしまい吸い込まれるように店内へ。すると、なんと嬉しいことに長年探していたプレーンな長袖のTシャツやワンピースを発見!ほんとに嬉しくて心躍る思いでした。しかも、そのデザインは見れば見るほどディテールまでこだわったカッティングが施され、量産では成し得ない形を描いていて、本当に恐れ入りました。東京のセントラルイーストに「yutorito」あり!オンラインではSOLD OUT続出なのですが、どうぞ、お参りがてらでも浅草店へ足を運んでみて下さい。きっと、あなたのだけの「yutorito」が見つかると思いますよ。

29
11月
2010

ハイドロゲルマスクにハマりそう!


これは、ハロウィンのお化けでもスノーマンでもありません。そう最近ちまたを騒がせているハイドロゲルマスクなんです!美容先進国の韓国では既に販売数5千万枚を突破しているというコスメフリークはもちろん周知のゲル状シートマスク。TVやネット通販でも品薄の人気だとか。私も体験してみました!もともと不織布タイプのパックは手軽とはいえ、その質感にはずっと疑問を持っていましたので、このゲルの肌に吸い付くような感触と密着度には感激!しかもマスクは上下セパレート型なのですき間なくピッタリフィット!そもそもハイドロゲルとは多量に水を含む親水性ポリマーのことで、天然のものでは寒天やこんにゃくが同質のもの。水分が抜けにくいというハイドロゲルの特性を活かし、水のかわりに安全性と吸収力も高いマリンコラーゲンを配合して出来たのが、このマスク。体温に感応してゲルが溶け美容成分がよりお肌に届きやすく、プルプルになるという優れもの。私はバスタブに浸かりながらゆ~っくり堪能いたしました。マスクの表面も惜しみなく美容液でとろとろ状態なので、暖かいバスルームでのご使用をおススメします。ほんとにしっとり気持ちよく心まで豊かな気分に浸れます。これからの時期、ホームエステには欠かせないアイテムになりそうです!ギフトシーズンもピーク到来、女性には嬉しい潤いギフトに。様々なブランドのものがありますが、私は成分表記のしっかりした信頼できるサイトから購入可能な美@momocoを選びました。クリスマスやバレンタイン、ホワイトデーなどにもメインギフトに添えてどうぞ。
※現在、販売終了。

30
10月
2010