可愛く深いとぼけた賢さ

フランスで子ども向けの哲学絵本として誕生した「はじめての哲学」シリーズ。日本ではむしろ大人向けとして、この2冊が最初に同時刊行されました。すでに数々の賞を受賞し、世界19カ国で翻訳出版されています。哲学博士で教育者のオスカー・ブルニフィエの文とジャック・デプレのつぶらな瞳の不思議なCGイラストが、まっすぐに脳と心に語りかけて来るようです。日本では『小さな王子―新約 星の王子さま』の翻訳者である藤田尊潮の繊細で美しい言葉が添えられています。パリで起きた悲しい事件の後だからこそ、また扉を開きたくなりました。違った考えがあることを認めること、正義や幸せの形も一つでないことを改めて考えさせられます。このシリーズを手がけられた編集者の方のインタビューもサイトで紹介されていますのでご一読されてはと思います。起こるべくして起きたのなら、今一番必要なことは立ち止まって”考える”ことが誰にも同様に科せられているということなのでは?哲学絵本、今こそ贈りたいと感じました。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=82543
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=82544
http://www.ehonnavi.net/specialcontents/interview/20120531/
<はじめての哲学「愛すること」「生きる意味」世界文化社 各1,500円>

22
11月
2015

使える「ありがとう回数券」

春に「こころふせん」を見つけた時もとある文具店で気持ちが小躍りしてしまい、すぐさま雑誌に紹介したのですが、今年もやってくれました日本文具大賞2014デザイン部門優秀賞に輝いた、この「ありがとう回数券」。この響き、子ども銀行券や肩たたき券と同じ懐かしさを彷彿させますが、回数券切符型のミニカードで改札鋏も入れられた手の込んだ作りになっています。四角い囲みの中に自分の名前を書いて、借りた本を返す時などにメッセージカードとして挟んで使えます。この他、こころを伝えるコミュニケーションシリーズには、のしになったマスキングテープ「こころてーぷ」やのしの切手型シール「ありがとう切手しーる」、タグ形ぽち袋「こころふだ袋」、小さなギフトボックス「こころころころ」など、ちょっとした差し入れやお返しの際に助かるお茶目なアイテムが揃っています。お財布やバッグの中に常備しておくと、帰省など旅先での心づけや出会い頭のお年玉なんていう場合にも活躍してくれそうです。
http://maruai.co.jp/shop/kokorocommunication/
http://maruai-online.shop-pro.jp/?pid=107142267
<MARUAI designed by h concept + Asano Design Studio ありがとう回数券 11枚入り 432円>

15
12月
2014

Logicoolのクールなキーボードカバー

この夏やっとiPhone & iPadデビューをした私ですが、USBポートのないことやタッチパネル入力に不慣れなことから移行をためらっていたのですが、この素晴らしいLogicool Ultrathin Keyboard Coverにちょこんと乗せられたiPadを某量販店で発見し即買いしてしまいました。
スリムでスタイリッシュなカバーがiPadのスクリーンを保護しつつ、キーボードの役目も果たすという、iPadの純正アクセサリにも勝る、この夢のような機器に一目惚れ。キーボードの溝にはマグネットの力で横向きにも縦向きにもお好みでカチッと気持ち良い安定感で設置できます。Bluetooth®接続で、文字入力も簡単正確に行え、バッテリーもフル充電時で最大6カ月*使えるので安心して持ち歩くことが可能という(* 1日平均2時間使用した場合)優れもの。
カバーを開くとiPadが自動的にクイック起動し、閉じるとスリープモードになり、至れり尽くせり。何処へ連れて行っても、この魅力的なiPadのパートナーにみんな「これ、何?これ、イイ!」と大評判です!
<Logicool Ultrathin Keyboard Cover 9,980円(ロジクール オンラインストア価格)>

09
8月
2012

今コレが欲しい!小瓶型のUSBメモリ

ちっちゃなこの小瓶は“blank”という名のUSBメモリ!最近はユニークなUSBメモリもずいぶん増えて来ていましたが、このデザインとネーミングには久々にハートがヤられました。これを手掛けたのは、grafHIGHTIDEが「どうすれば、ハミングするように楽しくアイデアのかけらをみつけられるか?」をテーマに立上げたhum(ハム)という新しいステーショナリーブランド。何とも可愛らしく、夢があって、しかもウィットが効いていて脱帽です。小瓶に入れるのはメッセージ?金平糖?それとも愛?どうぞ、あなたのアイデアをひとつまみ、入れて贈ってみては?無機質なデータも+αのデザインで愉快に塗り替えられるという、見事な作品。私はすっかり一目惚れしてしまい、今、デスクにちょこんと飾っています。
<hum(ハム)USBメモリ blank(2GB) 3,465円>

12
12月
2011

心の花を咲かせよう

Carre MOJIキャレモジ)― それは、飾る 「 書 」 のこと。従来の「 書道 」という概念を覆し、モダンデザインと伝統美を見事に融合させた、新しい形のインテリアアート。書道の本質を極めた一流書家による美しい線、それは、まるで絵画のように風景・情景が広がる感性豊かな文字。そして、その書にあわせ一点一点 丁寧で高感覚にデザインされた額装とひとつになってこそ完成するもの。私がキャレモジの存在を知ったのは5年ほど前のことですが、今こそ、この思いもよらぬ東北関東大震災に見舞われ、まだ余震も二次災害も続く大変な中でこそ、ご紹介したく思いました。生花を送れない時に「書の花」をお悔やみ・追悼として贈呈されたこともあるという印象的な話をキャレモジのギャラリーで偶然にも伺ったのは、先々月のことでした。木々さえ流され消えても、人の心に桜は、どうぞ、咲きますように。
http://www.carremoji.jp/index.html
<『桜』 書家:清水 恵>

21
3月
2011

「読みロボ」ブレイクの予感!

<現在はサービス終了しています>

気づいてましたか?しかもTOPのタイトルのところに何やらペッと貼り付いた黄緑色のちっこい四角いヤツ!そう、私も最初、何?コレ。という感じでおそるおそるマウスをあててスラーとドラッグしてみたら動く動く、何処でも好きな場所へ移動できるんですね。画面をスクロールしてもついて来る来る、なんかそれだけで、けなげな感じ。とりあえず、おさまりのいい空間に置いて、しばしその、ゆるキャラな顔つきを眺めて、「可愛いジャン」と思ったりして。おもむろにダブルクリックするとスーッと「読みロボ」プレーヤーが開いて、記事の読みたい部分を選択して「読みスタート」ボタンを押せば、なんと音声で読み上げてくれるんです!疲れて目がショボショボした時に読み上げてくれたら嬉しいですよね。

自分の記事を音声で読み上げてもらうと、なんだかニュースかドキュメンタリー番組を聴いてるみたいで、なかなかコレが面白いんです。この音声、男声か女声か選べますが、微妙に機械なまり?ロボットなまりがあって笑えるんです!PCにばかり向き合って、人の声も聞いていないな~なんて時もオススメです。お疲れ気味の方や気晴らしの必要な方、また全然若い昨今のアラ還さん、還暦を迎えた後、セカンドライフでネットを始めたなんていう諸先輩の方々や、読み書きや目の不自由を感じていらっしゃる方にも「読みロボ」くんは、にこにこサポート!みんな楽々、快適ネットライフが楽しめます!かしこい「読みロボ」くんは広告費を自分でまかなってますから、無料で誰でもペッと貼り付けられます!あなたのPCのお供に、使えて可愛いデジタルアップリケ、頼りになる「読みロボ」くんはいかが?貼りたい人、この指と~まれ!

02
4月
2010

ぺったんこのペンケース

家具・空間デザイナーの真喜志奈美と革製品を手掛ける日本スエーデンのコラボで生まれたスリムなペンケース。ENVELOPE(エンベロープ)と、その名の通り、封筒のように薄~く、触れると想像以上の本革の柔らかさに思わずウットリ。直線にこだわった、まっすぐな仕上げは、裁断・縫製の段階から熟練を要する高い技術なのだとか。内張りはビビッドなブルーのナイロン地。ペンケースの他に好みの用途に合わせて多目的に使える3サイズのケースと、カードケース、ブックカバー、キーホルダーも同じ黒の牛革で揃います。入学や進学、就職など新生活ギフトに単品やセットでいただけると嬉しいアイテム。無駄を削ぎ落としたようなデザインの美しさ、そして素材の良さが目を惹きます。また、その手触りの良さは、自分のものとなれば、より手放せなくなること必至!私も久々このぺったんこな感じがいいな~と思っていて、そろそろ何十年も使って来たペンケースも卒業かな~と思っています。
http://nihon-sweden.com/products/
http://freedesign.jp/stationery/maenv001.php
<ENVELOPEペンケース 税抜3,900円>

20
3月
2010

いきなり一押しシリーズ・クリップはコレ!

ダブルクリップとかバインダークリップとも通常呼ばれている、このSPEAKERペアクリップ。いつも目にしている、あたり前の形も、世に初めて誕生した時は画期的な発明品だったのでしょうが、それをまたデザインによって全く新しいモノとして、私たちに感動と驚きを与えるのがデザインのなせる技。このクリップもコロンブスの卵にも匹敵する、あ~、なるほど、そう来ましたかと、目の前に提示されれば、何故今までほとんど一つの形だったのだろうと、誰も長い間考え出さなかったことの方がにわかに不思議に思えて来るものですが、その最初の一歩、ひらめきが、やはりデザイナーのデザイナーたる所以なわけで。この可愛い、人・手・足のカタチには脱帽です!しかも、モノづくりの志が、子供たちの明るい未来の実現を目指すことに根ざしているという、まさに、これからの商品の生産・流通が本当に必要か否か問われる今、遊び心を持ちながら高いハードルを越えている、良い製品だと思います。
※大手文房具店でお取り扱いされています。
<ヒト・テ・アシ3種類(各5本入り)ペアクリップセット 1,575円>

01
2月
2010