霧のように甘み広がる”天の紅茶”

和紅茶専門店 紅葉(くれは)の特選品「天の紅茶」。まず、2度見したそのネーミングに惹かれ、最初は「てんのこうちゃ⁈」と思い、ラベルを見て「あまのこうちゃ」とわかり、しかし、それに続く、口の中に霧のように広がる不思議な甘み、という表現に無性に飲んでみたくなり、即買い。熊本は水俣の山深い石飛という地のまさに仙人のような天野滋氏が作ったという逸品。一口味わえば、あまの紅茶=てんの紅茶、読み間違いではなかった!とつくづく感じました。

和紅茶(国産紅茶)とは「日本で育った茶の樹を使い、日本で紅茶に加工されたお茶」の事だそうですが、本当にゆっくり味わうと最後にそこはかとなく、日本茶の茶葉の存在を感じます。凄い。無農薬栽培でノンカフェインと身体にも優しく、日本の土壌で育った、日本独自の日本人好みの味に違いありませんが、それ以上に際立った特長があります。既に多方面の方々から高い賞賛を集める、佐賀本店 紅葉 店主 岡本啓氏の目利き、味覚、技術は相当な域のものに違いないと思いました。
何を贈ればよいのか思案しがちな難しい大切な方に、安心してお贈りできる佳品です。
https:// creha.net/

11
6月
2020

隠れた人気者うさぎくんクッキー

ちょうど2年前の2018年の5月に麻布十番の路地にオープンしていた「いろがみirogami(色香味)」。季節の彩、素材のり、繊細なわいを大切に、あの上野の老舗「岡埜栄泉總本家」が社内公募で名乗りを上げた4人の先鋭、若き女性和菓子職人を送り込み誕生したコンセプトショップ。やはり、作り立て出来立ての美味しさが一番、それを届けたいと、レシピからパッケージ、店の内装まで彼女たちの思いがひとつひとつ形になっている。和菓子にはこれまで無かった発想も存分に活かされている。バター入りどら焼きやいちご大福や季節の生菓子が主役だが、あえて隠れ人気の和三盆糖を100%使用したという、こちらの素朴なうさぎくんクッキーが気に入った。3個入り150円とお値段も可愛いらしい。1個からも販売するという、ほおばった時の厚みが何ともイイ感じ。ちょっとした手土産にしたくなる、覚えておきたい店だ。気負わず、ほんの気持ちを贈る母の日にもいい。
いろがみ情報

09
5月
2020

春限定リップ&ハンドクリーム

定番人気のオーガニックコスメブランドjohn masters organicsの今のシーズンのみお目見えする桜のリップカームとオレンジ&ローズの香りのハンドクリーム、こちらは毎年香りの種類はその時採れた旬のもので香りは変わるとのこと(ローズのリップカームは既に完売)。単品でもプレゼントされると嬉しいものですが、香りは違っても春つながりでパッケージもウォームピンクで統一感があり、セットギフトとして贈りたい魅力的なアイテムです。リップは柔らかめで、どちらも穏やかな香りでどなたにも喜んでいただけそうです。ハズレ無しの定番の中からレアな限定のものを選ぶのは、賢いギフト選びのコツの1つと言えます。昨今のコロナ関連ニュースにささくれだった心にも手指や唇など繊細な部分からケアすることは良い効果をもたらすようですし、気持ちを優しく健やかに温める些細な贈り物をせめて届けられたら思います。
https://www.johnmasters-select.jp/

02
4月
2020

1年待ちの桜餅の金平糖

お馴染みの銀座 緑寿庵清水の春季のみ発売される「桜もち金平糖」が出来上がって参りました、と丁寧なご案内の葉書きが届き、昨年買いそびれ1年越しの予約注文で待ちに待った、そのやんごとなき金平糖を昨日閉店時間の間際にようやく入手することが出来ました。国産あずきを核に塩漬けした桜の花びらと葉を細かくしたもので、見事に桜餅のあの風味が表現されています。洋物の桜ティーやカクテル、また桜の香水やクリーム類なども登場し胸躍るシーズンですが、いわゆるチェリーに傾いていることも多々あり、期待に膨らみ過ぎた思いが意気消沈することもしばしば。そこへ来るとやはり和物は裏切らない、特にこの儚い桜の持ち味は一重にその葉をどう活かすかにかかっているわけで、また、その塩加減も申し分なく、これは日本人にしか現せない味だとつくづく思いました。試食させていただいた冬季限定の苺ミルクもまた、美味しい誘惑でした。あゝ、尽きない味覚の創作に感服です。どんなお遣い物にも喜ばれることでしょう。
https://ryokujuan-ginza.shopinfo.jp/

06
3月
2020

ライト&リッチな絹の羽

母の日ギフトに購入したこのANMIDA(アンミダ)大判のシルクストール、後日あまりの素敵さに同じものを自分用にも買ってしまいました。グレーの色合い、羽の刺繍の綺麗さ、軽やかなシルク素材の光沢・風合いといい、これは本当にお値段以上の高級感だと感じ入りました。
ANMIDA

27
2月
2020

さり気なく吟味された御所ふりかけ

2020年も明けて5日、3年ぶりに年末年始1週間ほど博多に帰っておりましたが、帰省土産として南青山 雲月はお馴染みですが、今回はじめて「御所ふりかけ」を選んでみました。昆布とかつおとゴマの香りと風味が一体となり、懐かしいのに新しい、奇をてらっていない自然な美味しさで毎日の食卓にあると嬉しい感じでした。ついつい付属の木の匙でひとすくい、またひとすくいと手が出てしまう、お節に飽きて来たり、ちょっと普段のおかずに後一味足りないなと感じた時に最適です。未だに、のり玉も大好きですが、大人なふりかけとしては吟味されているのに、凝りすぎず、さり気ない、やはり流石 雲月と思う逸品でしたね。

05
1月
2020

白いバターの誘惑

食べものでは、こと白いものに目がない。何故か惹かれてしまう。焼き菓子でもその生地の茶系が生成りで黄色味っぽいもの、もともと黄色いものがより白っぽいものなど、すぐに美味しいに違いないとセンサーが働いてしまう。大抵は間違いなく、ものの美味しさは外観にまで溢れていて、昔懐かしいレモンケーキや銘菓かもめの玉子のように普遍の美味しさを保っている。
昨年秋に六本木ヒルズにオープンした芦屋本店のGrand FOOD HALL グランドフードホールでいつか買ってみたいなーと思っていたBlanc Beurre 白いバターを買ってみた。ん、やっぱり美味しい。この白さは生乳由来、塩分控え目にしても焼塩を使うことでバター本来の味と香りをキープしている。パッケージ通りの裏切らない美味しさ、知人や友人に贈りたい。
https://www.grand-food-hall.com/

15
11月
2019

GIN NO MORI クッキーの進化形

一年を通していただくお菓子など職業柄公私問わず相当数あるわけですが、とりわけ日持ちのする焼き菓子はその筆頭で、ここ数年その質の向上にはめざましいものがあります。一昔前の粉っぽさやバターやチーズのしつこさも皆無です。食感も良く、しっとり、さくさく、ほろほろとバラエティに富んでいます。各社しのぎを削って素材調達からパッケージデザインの追求まで余念がありません。こちらのGIN NO MORI 銀の森 プティボワもその1つ。比較的女性ねらいのピンクや赤など暖色系が多い中、寒色系で爽やか&クールで高級感もあるブルーは一際目を引きます。森の恵みがぎっしり詰め合わされた、さながら宝石箱を眺めるよう。どんぐりや山査子、山椒、クマ笹、クコの実、ケシの実、松の実、アニス、胡桃、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、黒胡椒、シナモン、木苺、ドライレーズンとこれまでに味わったことのない木の実やスパイスがふんだんに使用され、お馴染みのものも新しい贅沢な香りと風味とともに押し寄せ、ひと口頬張ればその深い美味しさが何層にもなって広がって行きます。美味しいものは自然と笑顔になり、幸せな気分になります。これは、ぜひ大切な方や親しい方に教えたくなる美味しさ。ホームパーティーも増えて来るこれからの季節、喜ぶ顔を思い描きながら、とっておきの手土産として贈りたい逸品ですね。
https://ginnomori.info/patisserie/

24
10月
2019

売り切れてると欲しくなるnana-nana

六本木ヒルズのポップアップストアで出会ったnana-nanaのPVC素材の今年デザインのバイカラーのものに目が釘付けになりました。もともと黒×白・クリアものが好きなため、今回も横目に入るなりスルー出来ませんでした。まだ暑い最中で、プールやジム用にクリアバッグは新しいものが欲しいなぁと思っていたところだったので。大きいA3タイプのものは即買いだったのですが、縦型A4タイプも可愛いく使い勝手良さそうで、ただもうオンラインショップでは人気の色は売り切れ続出のようです。お財布や携帯ケース、PCケースもネオンカラーやメタリックでデザイン&加工も近未来的で精緻、センス良く無駄なく日本の今らしいプロダクトのラインナップで、アーティストやブランドとのコラボも誕生するなど世界中から注目されているのも大いに納得ですね。2007年に楽しさやポップさをコンセプトにスタートし、2014年からはアクセサリーからライフスタイルの領域へ展開中。自分用にお友達用、パートナー用にとつい買い込みたくなる魅力的なデザインです。
https://nananana-jp.com/

24
9月
2019

日々のもやもやをクールダウン

近所の成城石井のお茶の棚でひときわ可愛い配色とデザインで並んでいる「pukka(パッカ)」のオーガニックハーブティーシリーズ。その中の1つこちらのスッキリ爽快感のあるミントリフレッシュはカフェインもフリー。もちろんすべてオーガニックのペパーミント、リコリス、スイートフェンネル、ハイビスカス、ローズ、コリアンダーなどがブレンドされています。
熱気と湿気のこもりがちな昨今の日本の夏には、クールダウンは必須!日常の手軽なお茶でメンタルもフィジカルも気持ちよくリフレッシュしたいですね。

30
8月
2019