野菜をMOTTOで元気をチャージ
食欲があってもなくても、何のレシピも浮かばなくても、とりあえず野菜たっぷりのスープさえあれば、日々を乗り切れる感じがします。手軽にカップのままレンジで1分温めるだけ。小振り(180g)なのに具だくさん、小腹が空いているような時には主菜にさえ成り得るほど。
契約農家などの国産野菜にこだわり、うま味調味料・保存料・合成着色料を一切不使用で、常温長期保存が可能な安心のこの「ベジMOTTOシリーズ」は、常備しておきたい防災食としてもオススメです。私はAmazonで6食セットを購入してみましたが、公式オンラインショップはラインナップも充実しています。これから先の季節、忙しい朝やまた夜食の差し入れなどにも喜ばれそうです。何を食べたらよいか考えるのも、作るのも面倒というおじいちゃん、おばあちゃんへ、敬老の日に贈ってあげるのも良さそうですね。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B08HMFG26S
https://yasaiwomotto.jp/
9月
2024
猛暑を洗え!Papawash酵素パウダー洗顔
スッキリさっぱりする酵素パウダー洗顔に、私も若い頃ハマっていましたね。中学生や高校生の頃から愛用していたり、ぐるっと一周回って、やっぱりコレと「Papawash パパウォッシュ」に戻って来る方も多いのだとか。
独自に開発した「パパイヤ」から抽出される「パパイン酵素」は、一番栄養価の高い時期に採れる、珍しい 「青パパイヤ」のみを厳選使用。剥がれ落ちずに厚くなった古い角質だけを落とすから、潤いを保つことができる「Papawashパパウォッシュ」は、水とくっついた瞬間から活性化がはじまる酵素のチカラを最大限に発揮させるため「パウダー状」を採用。
そんな「Papawash パパウォッシュ」が、昨年夏2023年7月からパワーアップして登場!39年にもおよぶ酵素研究と植物サイエンスの知見を生かした今までにない、新しい酵素洗顔「Papawash Free パパウォッシュフリー」です。
洗い上がりの良さはそのままに、うるおい成分をプラス。大人ゆらぎ肌のための新しい酵素洗顔が誕生。「Papawash Free パパウォッシュフリー」は、独自のパパイン酵素に、老廃物を吸着する働きのあるクレイ成分を追加配合。毛穴に詰まった余分な皮脂や角質を取り除く手伝いをしてくれます。
「泡立ち」はもちろん、「泡のきめ細かさ」「泡の持続性」もリニューアル。しっかり汚れを落としながらも潤いはキープ。これは、人気が集中するのも納得ですね。
6種の植物性洗浄成分とアミノ酸系洗浄成分を独自の比率で配合したことで、酵素洗顔ならではの“泡立ちにくさ”をカバー。フワフワの泡で、お肌を傷つけることなく優しく洗い上げてくれます。お肌にも環境にも優しい14のフリー処方で、さらに、99.9%天然成分でできているのも魅力です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C9QPQ8QQ/
8月
2024
夏に軽い焼き菓子ビスキュイモカドール
化粧箱に収められた高級葉巻のような印象の
Pâtisserie au fil du jour (パティスリー オーフィルドゥジュール)のBiscuit Moka d’or(ビスキュイモカドール/5本入り 2,750円 ※他に10本入、15本入もあり)をオンラインで取り寄せてみました。
特製クレームオブールキャフェをスモークし、外側をサックリふっくらと焼き上げたアーモンド使用生地のビスキュイモカドールでサンドしたという、オリジナルの人気商品。以前から気になっていたので、ワクワクで頬張ってみました。
そのビスキュイは、まるでダクワーズを長くバトン型にしたような感じで、ふわふわと上品な口溶けが優しく、薄くサンドされたほんのりコーヒー風味のバタークリームがアクセントになっていて、夏の暑い日にも涼しいお部屋でいただける軽い食感の焼き菓子で、お好みのお茶請けとしてお遣い物に好適な地元自慢の一品だと納得しました。程良い量で良質で美味しく洒落た装いのものは案外少なく、各都市に数個あればよいくらいの希少な存在です。
ホテル・ル・ブリストルのシェフパティシエ 故Laurent Jeannin(ローラン・ジャナン)氏に師事した吉開雄資シェフ、2015年に帰国12月にオープンされた店名も師の書籍タイトルに因んだもので、「パティスリーの流れゆく1日」という意味。
https://www.aufildujour.co.jp/
7月
2024
SHIROの香りで夏仕度
夏も間近、新しい香りにトライしたくなる季節。あまりキツイ香水は嫌だけど、石鹸のようなほのかに薫る良い匂いは好きという多くの日本人に支持され、最近は海外から訪れる方々にもとても日本らしく、本当のメイドインジャパンの自然な香りとして人気の高いSHIROのフレグランス製品。ブランド誕生から15周年を迎えるという今年2024年、廃棄物ゼロのものづくりを宣言され、また、創業時から大切にして来た自分たちが使いたいものを作るという原点(=ゼロ)に回帰し、さらにそれを進化させ、使いたいもの=世の中を良くするものを作る姿勢へ。
廃材(店舗什器)や余材(香料、容器)を有効に活かし、より良い循環の中で限定されたより魅力的な製品を生み出すという。その精神をネーミングに冠したZERO COLLECTIONに私は大変惹かれ興味津々だったので、先日ようやく店頭カウンターでしっかり色々伺って、まずはゼロサボンのハンドクリーム(15g 1,320円)、ホワイトティー ハンド美容液(55g 3,300円 )、フランスのパヒューマーによって調香されたINTRODUCTION オードパルファン(100ml 16,005円 )の3種を購入して来ました。季節や数量限定で登場するサクラやピオニー、ミモザにアイスミント。定番のキンモクセイやアールグレイももちろん気になりますね。どれも爽やかさのある素敵な香りで名前の響きも良く、パッケージもシンプルで、選ぶのに困ってしまうほど迷いますね。ミニサイズ(10ml)のオードパルファン(5種)もあるので全部使ってみて、最終お気に入りを決めるのもアリ。フローラル系やスイート系は苦手だったのですが、SHIROのものは大丈夫でした!ギフトにも安心、きっと喜ばれますね。
https://shiro-shiro.jp/
6月
2024
桜の面影 HAZY MOON
「四季の香り」をコンセプトに、京都の春夏秋冬になぞらえた香りの薫玉堂ハンドクリーム(各3,850円)の1つ、『HAZY MOON』。京都で採れた季節の素材から、独自製法により抽出したエキスと、お香の天然原料を調合し、それぞれの使用シーンをイメージした香りに仕上げられています。春の淡い月明かりにほんのり浮かぶ、下鴨疎水を覆う染井吉野(ソメイヨシノ)の花エキス(保湿成分)と、希少な香り高い白檀オイル(芳香成分)を調合。桜の上品な香りの奥から、徐々にふくよかで優雅な白檀の香りが立ち上ります。
薫玉堂は文禄3年(1954年)、京都は西本願寺門前の地で薬屋として創業以来、それぞれの時代の儀式や生活に合わせて香りを作り続けてきた日本最古のお香の老舗です。その伝統を守りながら、長年の経験で培った天然香料志向の調合技術をベースに、時代時代その時々の暮らしに寄り添うふさわしい香りを生み出し続けています。
お休み前などのくつろぎの一時をより一層充実させる、豊かな安らぎと潤いで満たしてくれます。チェリーなどではない、日本人の思い描くイメージ通りの桜の香りに包まれます。毎年早く過ぎてしまう名残惜しい桜をいつまでも手もとに。外国住まいや外国から訪れる方々へのお土産や贈り物にも好適かと思います。
https://shop.kungyokudo.co.jp/products/detail.php?product_id=219
5月
2024
鈴懸ならではの御赤飯「お手毬」
博多に誕生して創業100年を越えた老舗和菓子屋「鈴懸」の御赤飯を予約注文できるのは本店を構えるこの地、福岡ならでは。佐賀県産のヒヨクモチと厳選した小豆でふっくらツヤツヤに蒸し器で炊きあげられた「御赤飯(バラ/250g 1,080円、750g 2,160円)」と「御赤飯 お手毬(16個入り/2,700円)」の2種があり、後者が見た目も一つ一つがまん丸で可愛らしく珍しく、また、ふた口サイズほどで取り分け安く食べ易そうで、一度食してみたいと願っていました。
ちょうど母がめでたく約3週間で退院できることとなり、これは快気祝い・内祝いとして贈りたく願ってもない機会と思い、受け取りの5日前から電話予約して、偶然お彼岸で大変な賑わいの岩田屋店頭に並んで無事入手出来ました。食べきれない時は、お手毬を一つずつ冷凍することも出来て重宝です。掛け紙は白無地に紐がけか、用途に合わせて紅白にしたり熨斗鮑も付けることが出来るそうです。一箱からオーダー可能で、特別なお祝いだけでなく、ちょっとしたご挨拶や集まりの手土産としても活用下さいとのことでした。
ほんの少しの贅沢に幸せをまた共に噛み締められた夕飯でした。
https://www.suzukake.co.jp/suzunari/6370
4月
2024
洗練のパッケージで魅せるMAX MATERIAタオルギフト
定番ギフトの筆頭アイテムであるタオルにはこれまで何十年も注視してきましたし、本来個人的にタオル好きでもあり、一時期はブームでもあったホテル仕様や今治産もの、またガーゼタイプや綿麻や綿シルク、マイクロファイバーなど様々、ありとあらゆる素材や製法のものを愛用して来ました。
正直タオル本体の織りやクオリティの進化・発展は目覚ましく、その肌触り、使い心地、軽さ、吸水性、速乾性、丈夫さなど、素晴らしい技術には恐れ入るばかりですが、MAX MATERIAの魅力は、細部までセンスとこだわりを極めた贈りたくなるパッケージ。添えられたドライフラワーもメッセージカードもリボンもBOXも形が崩れることなく持ち運べる専用の手提げ袋のデザインまで素敵で、オプション選択もしやすくストレスフリーでサイズ感も色合いもお洒落でスタイリッシュ。
ちょうど母の快気祝いに【新型オプション追加版】 花束フェイスタオル BLACK edition FLOWER FACE TOWEL Pure White(ピュアホワイト)を選びました!この EVER LASTING (エバーラスティング)の花言葉 は「いつまでも続く喜び」「永遠の思い出」「不滅の愛」「黄金の輝き」「記憶」で贈られる人の幸せを願う特別なドライフラワーというのも大変気に入りました。オプションタグはPampas grass(パンパスグラス)にしました。
もう一つは、HB BLACK LABEL【HBブラックレーベル】フェイスタオル HB FACE TOWEL Platinum Gray(プラチナグレイ) を買い換えのタイミングで兄用に購入しました。シックな黒BOXにゴールドの箔押しと美しく光沢のあるバーガンディのリボンが印象的。贈る相手や様々なシーンに合わせて、 3色の中からお好みを選べるのもいいなと思いました。カラバリも豊富なタオルはもちろんHYBRID series(ハイブリッド シリーズ)どちらもタオル本体価格は3,600円。
世界で唯一、三菱ケミカルだけが日本で製造して いる天然木材パルプを主原料とする高級繊維素材「Soalon (ソアロン)」 をパイル部分に採用し、上質で滑らかな触感を実現しています。
フェイスタオル(約880mm×270mm)は、横幅スリムでサイズまでオシャレ。吸水性が良いから、大きさを自由に設計でき、使用時だけでなく、毎日のお洗濯にも配慮されているのだとか。何から何まで至れり尽くせりで、ただただ感心しました。
3月
2024
shecretな虜にさせるholicccチョコレートヌガーバー
好きなチョコレートはいくつか挙げられるものの、チョコレート菓子となると、なかなかコレといったものが定番以外に長年見い出せなかったのですが、ありました!決定打が。帝塚山のPOIREのセカンドラインとして”大人の女性が密やかに愉しむお菓子“をコンセプトに誕生した、その名も意味深にお洒落な「shecret」。その1stプロダクトholicccチョコレートヌガーバー(8本入り3,780円)が21年から年を重ねてさらに進化・深化!味わい深く印象に残る美味しさで、姿形も美しく口溶けの良いチョコレートに濃厚なキャラメル、発酵バターが練り込まれたクッキーとの三層(chocolate + caramel + cookie = 3c)が奏でる見事なマリアージュ、holicccはそのネーミング通りやみつきになること間違いなし、久々の感動です!シーズンによって新たなフレーバーやバレンタイン仕様の2本入り(864円)の素敵な小箱も発売されています。お好みのアルコールや濃いめのお茶を添えて、特別な時間にゆっくり堪能したい秘密のチョコレート菓子。一日に限られた数だけしか作られないようなので、お取り寄せはぜひ余裕を持って早めのオーダーを。 賞味期限は、発送日より2週間と長めなのもギフトには嬉しいポイント。
https://shecret.jp/
2月
2024
1月のお菓子ガレット・デ・ロワ
正式には、1月6日の公現祭(イエス・キリストの顕現を祝う)にフェーブ(陶製の人形などを象った当たりくじ、古くは乾燥そら豆)入りでふるまわれたという。日本では衛生法により別添えとされているが、引き当てた人は幸福な新年が訪れ王様になれるという、紙製の金色の王冠ももれなく付いて来る。16〜17世紀に完成されたフランス伝統菓子の一つガレット・デ・ロワ。
この模様は月桂樹の葉を表していて「勝利」を意味するそうで、他に太陽(渦巻き)の「生命力」や麦の穂(ヘリンボーン)の「豊穣」、ひまわり(格子)の「栄光」などがある。今月店頭やショーケースなどに並ぶそれぞれの模様を見比べてみるのも愉しいかも知れない。私はクラシカルなものが好みだが、特に今年は新しくオリジナルの柄や中のクリームにもアーモンドだけではない独自の味を作り出している著名パティシエも多い。
私はちゃんと家庭でホールでいただくのは初めてで、せっかくなのでクリスマスケーキもお願いしたpatisserie nico(パティスリー ニコ)に年末年始も開店営業されていると聞き、しっかり予約して、元日に受け取りに出かけた。(写真のものの価格は税込3,795円)
1月
2024
今年はタルトショコラで私的クリスマス
もうすぐイブ、近づく足音が聞こえて来そう。珍しく今年は早々に雪も散らついて数日遅ければホワイトクリスマスになり得たかもというところですが、私的には24日が誕生日なので、ここ数年は自分がNo.1と思えるケーキを自分に贈っているわけですが、今回は偶然発見したpatisserie nico(パティスリー ニコ)のアントルメ「タルト ショコラ」(直径12cm/2,376円)に決めました!
今日21日からはクリスマス仕様のデコレーションケーキ一色の事前予約受渡し販売がメインとなるので、私は昨日20日までに展開する、普段のむしろ気になっていた小振りの美しいタルトケーキたちが狙い目だったのです!このチョコレートのフリル飾りにココアパウダーが舞ったような佇まい、うっとりしてしまいます。大好きなのに一度も飾ったことのないオーナメントと初めて写真を撮ってみたら、あら、お似合い。軽めの紅茶をたっぷり淹れて、ゆっくり一片一片いただきたいと思います。あの東京・目白のエーグルドゥースの前のお店で寺井シェフの薫陶を受けた山本シェフの美味しいお菓子、間違いない、正解しかないでしょう。この地の路地裏で出逢えたなんて、夢のようでした。久し振りに感動したスポーツクラブ帰りの午後、甘く幸せな時は今も続いています。
12月
2023