スッキリさっぱりする酵素パウダー洗顔に、私も若い頃ハマっていましたね。中学生や高校生の頃から愛用していたり、ぐるっと一周回って、やっぱりコレと「Papawash パパウォッシュ」に戻って来る方も多いのだとか。
独自に開発した「パパイヤ」から抽出される「パパイン酵素」は、一番栄養価の高い時期に採れる、珍しい 「青パパイヤ」のみを厳選使用。剥がれ落ちずに厚くなった古い角質だけを落とすから、潤いを保つことができる「Papawashパパウォッシュ」は、水とくっついた瞬間から活性化がはじまる酵素のチカラを最大限に発揮させるため「パウダー状」を採用。
そんな「Papawash パパウォッシュ」が、昨年夏2023年7月からパワーアップして登場!39年にもおよぶ酵素研究と植物サイエンスの知見を生かした今までにない、新しい酵素洗顔「Papawash Free パパウォッシュフリー」です。
洗い上がりの良さはそのままに、うるおい成分をプラス。大人ゆらぎ肌のための新しい酵素洗顔が誕生。「Papawash Free パパウォッシュフリー」は、独自のパパイン酵素に、老廃物を吸着する働きのあるクレイ成分を追加配合。毛穴に詰まった余分な皮脂や角質を取り除く手伝いをしてくれます。
「泡立ち」はもちろん、「泡のきめ細かさ」「泡の持続性」もリニューアル。しっかり汚れを落としながらも潤いはキープ。これは、人気が集中するのも納得ですね。
6種の植物性洗浄成分とアミノ酸系洗浄成分を独自の比率で配合したことで、酵素洗顔ならではの“泡立ちにくさ”をカバー。フワフワの泡で、お肌を傷つけることなく優しく洗い上げてくれます。お肌にも環境にも優しい14のフリー処方で、さらに、99.9%天然成分でできているのも魅力です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C9QPQ8QQ/
猛暑を洗え!Papawash酵素パウダー洗顔
8月
2024
SHIROの香りで夏仕度
夏も間近、新しい香りにトライしたくなる季節。あまりキツイ香水は嫌だけど、石鹸のようなほのかに薫る良い匂いは好きという多くの日本人に支持され、最近は海外から訪れる方々にもとても日本らしく、本当のメイドインジャパンの自然な香りとして人気の高いSHIROのフレグランス製品。ブランド誕生から15周年を迎えるという今年2024年、廃棄物ゼロのものづくりを宣言され、また、創業時から大切にして来た自分たちが使いたいものを作るという原点(=ゼロ)に回帰し、さらにそれを進化させ、使いたいもの=世の中を良くするものを作る姿勢へ。
廃材(店舗什器)や余材(香料、容器)を有効に活かし、より良い循環の中で限定されたより魅力的な製品を生み出すという。その精神をネーミングに冠したZERO COLLECTIONに私は大変惹かれ興味津々だったので、先日ようやく店頭カウンターでしっかり色々伺って、まずはゼロサボンのハンドクリーム(15g 1,320円)、ホワイトティー ハンド美容液(55g 3,300円 )、フランスのパヒューマーによって調香されたINTRODUCTION オードパルファン(100ml 16,005円 )の3種を購入して来ました。季節や数量限定で登場するサクラやピオニー、ミモザにアイスミント。定番のキンモクセイやアールグレイももちろん気になりますね。どれも爽やかさのある素敵な香りで名前の響きも良く、パッケージもシンプルで、選ぶのに困ってしまうほど迷いますね。ミニサイズ(10ml)のオードパルファン(5種)もあるので全部使ってみて、最終お気に入りを決めるのもアリ。フローラル系やスイート系は苦手だったのですが、SHIROのものは大丈夫でした!ギフトにも安心、きっと喜ばれますね。
https://shiro-shiro.jp/
6月
2024
桜の面影 HAZY MOON
「四季の香り」をコンセプトに、京都の春夏秋冬になぞらえた香りの薫玉堂ハンドクリーム(各3,850円)の1つ、『HAZY MOON』。京都で採れた季節の素材から、独自製法により抽出したエキスと、お香の天然原料を調合し、それぞれの使用シーンをイメージした香りに仕上げられています。春の淡い月明かりにほんのり浮かぶ、下鴨疎水を覆う染井吉野(ソメイヨシノ)の花エキス(保湿成分)と、希少な香り高い白檀オイル(芳香成分)を調合。桜の上品な香りの奥から、徐々にふくよかで優雅な白檀の香りが立ち上ります。
薫玉堂は文禄3年(1954年)、京都は西本願寺門前の地で薬屋として創業以来、それぞれの時代の儀式や生活に合わせて香りを作り続けてきた日本最古のお香の老舗です。その伝統を守りながら、長年の経験で培った天然香料志向の調合技術をベースに、時代時代その時々の暮らしに寄り添うふさわしい香りを生み出し続けています。
お休み前などのくつろぎの一時をより一層充実させる、豊かな安らぎと潤いで満たしてくれます。チェリーなどではない、日本人の思い描くイメージ通りの桜の香りに包まれます。毎年早く過ぎてしまう名残惜しい桜をいつまでも手もとに。外国住まいや外国から訪れる方々へのお土産や贈り物にも好適かと思います。
https://shop.kungyokudo.co.jp/products/detail.php?product_id=219
5月
2024
幸せのふわふわ白雲タオル
年末年始が近づいてくると新しいタオルで迎えたくなりますね、やはり。真っ白なタオルに出会うと思わず頬ずりしたくなるような、触れれば心まで清められるような気持ちになります。この白雲(HACOON)は、特に柔らかさを追求したタオルで、綿花が本来持つ柔らかさや吸水性を引き出し、 究極の肌触りを実現しています。 日本が誇る美しく豊かな水資源に支えられた今治タオル、その百十余年の伝統と最新技術をたくみに融合させながら、より優れた品質のタオルを作り続けています。新しく懐かしい、ほっと安心する、ふんわり触感が心地よい、まさに、幸せに包まれる思い。近い家族や遠くの大切なすべての人へ贈り届けられるといいなと思います。
http://hacoon.jp/
11月
2023
ビーントゥバーの先駆greenの丁寧な美味しさ
green bean to bar CHOCOLATEは、日本でビーントゥーバーという言葉が浸透する以前、まだ耳馴染みすら無い頃に、ひと粒のカカオ豆から板チョコまでを一貫して産み出す、いわばクラフトチョコレートに専念して来た先駆者と言えます。東京・中目黒を本店に、日本橋、そして京都、福岡と今では全国に4店舗を構えており、日本ならでは美しい和柄の和紙を採用するなどパッケージにまでこだわり、すべて手によって丁寧に包まれています。
2017年から毎年名だたる世界のチョコレートの祭典で最高位の金銀銅賞など数多く受賞し続けていて、その美味しさのクオリティの高さは実証されています。ひとたび入店するとその芳醇な香りと素材の輝きに満たされるようで、自然と自分が笑顔になっていることに気づきます。
ギフトBOXは、サイズも豊富でお好みでいかようにもアレンジ可能ですが、今回はこの贈り物に最適な5000円台のあらかじめセットされたものを購入してみました。特に福岡限定のほうじ茶のミルクチョコレートと綺麗なビン入りのチョコレートドリンクパウダーにも興味津々で手に取りました。それぞれのチョコレートの作り方や保存方法の栞も同梱され、至れり尽くせり。想像以上の深いコクと味わいに、思わず深呼吸していました。今こそ味わいたい美味しさが詰まっていました。
https://greenchocolate.jp
9月
2023
今の気分はMONOEARTHホワイトティーの香り
久々の香水・オードパルファンを買いました。時代の気分はナチュラル系に傾いていて、いわゆるハイブランドの名前で買うような数十年前の雰囲気はないですよね。きっと、上手くアート✕モードな香りに再生昇華できればまた新しく斬新と受け入れられるのでしょうが、もちろん普遍の美として継承革新追求し続け愛されているブランドの香りもありますが。
私は、以前も気になって取り上げたMONOEARTHのインナーにはじまりハンドクリーム、そして記事にはしていないものの、ローラーボールタイプのパフュームオイルは今も常時携帯していて、そちらの香りが「Japanese White Tea」なので、今回はどんな香りか興味のあった「Oriental White Tea」を入手してみました。
ボトルデザインもクリアで透明感があり、シンプルなスクエアで、量も50mlと多すぎず少なすぎず、すべて良く考えられているなぁと感心します。「ルームフレグランスのように、純粋に自分が心地よくいられるための香りを揃えた、新コンセプトの香水、性別年齢や場所を問わず、一年中デイリーに使って頂ける香水」と謳われていて、雑穀由来のバイオエタノールが使用されています。香調は、茶葉の力だけでゆっくり発酵した白茶をイメージした香りで、柑橘の爽やかさと花のような甘さ、そして森を通り抜けてきた風のような木と緑の蒸れたような残香が特徴とあり、本当に穏やかな心地よさに包まれる感じです。湿気さえもプラスに変えてくれそうで、レイニーシーズンを快適に過ごせそうです。お出かけよりも、むしろ、お休み・くつろぎタイムに身につけたくなる、そんな香りです。
TOP シトラス・ホワイトティー
MIDDLE: ホワイトティー・白い花
BASE: ムスク・ウッディノート
7月
2023
手軽に潤うシートマスク
最近お気に入りのシートマスクをまた入手して来ました!雨の日でもお部屋やジムでお手入れ時間をゆっくり満喫すれば心も晴れるというもの。韓国製のシートマスクは潤い成分たっぷりで、まずその感触から癒やされ、種類も豊富なので自分用にも、ちょっとした配り物用にも重宝で人気なのがわかります。
私は主に水分補給などの保湿系のヒアルロン酸やコラーゲン、ナイアシンアミド、ビタミン類、またCICA(ツボクサエキス)など、今注目のスペシャルな成分をプラスONしたものなどに興味がありますね。この数十年で美容もかなり進化していて、お肌の悩み改善も老化・劣化を止めるものから若返り・再生治療へと、その科学技術もめざましく発展してますよね。どのように取り入れるかは自分次第、ギフトとしては使いやすく相手の負担にならない、普段使いよりも少しリッチ感に触れてもらえるものがいいですね。
CREE`MARE by DHOLIC
6月
2023
BARTHで日常にプレミアムな潤い
今、日常使いでお気に入りなケアグッズは、こちらBARTHの3アイテム。はじめは入浴剤から試してみて、もともと黒白デザインものが好きなことに加え、透明クリアなイメージのビジュアルに心惹かれていて、使い始めてビックリ、それぞれのテクスチャの違いをすぐに実感できるので、量といい質といい、考え抜かれて誕生した製品だなあと感心しています。
他にボディクリームや洗顔パウダー、フェイスマスクなど続々発売されていて、次はどれにトライしてみようかなと夜のお手入れタイムが楽しみになっています。BARTHは「ナイトルーティンや睡眠の大切さ」を届けるライフスタイルブランドとしてまさに成長真っ只中、今これからも目が放せません!よくぞ、アイクリームを出してくれたと嬉しい悲鳴の私。バックレスチューブが採用され、出したクリームが逆戻りしない気密性の高い特殊容器で、衛生的かつ中身の酸化防止にも優れています。中性重炭酸が疲労の回復を助け、クリームはどれもスーっと伸びて美容成分が浸透する感じが目元や手肌、唇に繊細で気持ちよく、自然と笑顔になってしまいます。ちょっとした気遣いが嬉しい昨今、プチギフトやお礼にも最適ですね。
https://barth.jp/
4月
2023
日本茶も本格ドリップで極まる香味一杯
長年私が愛飲しているのは京都 一保堂茶舗の煎茶「芳泉」なのですが、たまに香ばしくて美味しいほうじ茶を今だけ一杯だけ飲みたいなぁと思ったりする時がありますが、そんな時、最適なドリップタイプのパックが昨年発売されていて嬉しい限り。煎茶とセットのものもあるので、オフィスやマイデスクにちょっと常備したり、ほんの手土産に気負わず気が利いていていいですね。手軽に本格派を味わえて、後片付けも手間いらずでスマートです。
普段コーヒー一点張りの方にもアメリカン感覚で軽く楽しんでいただけます。焙煎ならではの香りが広がり、ほんのり甘味やほろ苦さもあるので、今後コレでいいかもと思えてしまうほどです。
朝や食後、お休み前など、身体にとても良い感じがしました。
お年賀まだだった、など、久しぶりのご挨拶にも好適です。
ドリップティーバッグほうじ茶6袋入
今年まもなく2/1玉露も新発売!ドリップティーバッグ玉露6袋入
1月
2023
MONOEARTH奇跡のハンドクリーム
地球に優しいライフスタイルを提唱するMONOEARTH(モノアース)を代表するモリンガアイテムの1つ、ボタニカルハンドクリーム。
「奇跡の木」 モリンガ(タイ産100%有機栽培)の種をコールドプレスして日本向け用の特別に目の細かいフィルターを使い濾過し抽出した、 純度が高くべたつきの無いテクスチャーの希少なピュアオイルとアラントインなどを配合して作られており、その豊富な栄養素と各種脂肪酸の効果で手肌をしっとり滑らかに保ちます。またオリエンタルホワイトティーの香りが心地よく、使う度に思わず息を深くスーッと吸い込みたくなるほど安らぎに包まれます。
ハンドクリームも様々な種類や成分のものが増えましたが、MONOEARTHの製品はクオリティはもちろんデザインも黒白シンプルで、容量サイズも的確でよく考えられていて、目下一番のお気に入りとなりました!他製品のラインナップも充実しています。ギフトのページも美しく、いろんな機会に贈りたくなる感じです。
https://monoearth.jp/pages/giftset
※「奇跡の木、 モリンガ」は、その収穫性の高さ、 栄養価の高さ、 熱帯砂漠環境でも生育する強さにより、 国連FAOは発展途上国 に植林を推奨しており、 それらの国では収穫した葉や実が乳幼児の栄養補助としても活かされています。
Moringa in Botanical Hand Cream ¥1,550(30g)
12月
2022