絵本スタイルで贈る「シカケテガミ」


SNSで話題沸騰! “ありそうでなかった” 新しいサプライズギフト「シカケテガミ」は、絵本スタイルのお手紙。普段、恥ずかしくてなかなか伝えられない感謝や愛情の気持ちを世界にひとつだけのオリジナルな絵本にして大切な人へ届ける画期的なレターギフトサービス です。
公式サイト:
https://shikaketegami.com/
公式Instagram:
https://www.instagram.com/shikaketegami/


株式会社ネイチャーオブシングス(代表 濱本智己)が提供する新しいサービス「シカケテガミ」は、代表ご自身のお子様の誕生がきっかけで生まれました。溢れる思いを伝えたい、これを機に「心の中にあるポジティブな感情は、ちゃんと相手に届けたい」と思うようになったとのこと。しかし「本当に大切な人ほど、素直な気持ちを伝えるのは照れくさい」という、せっかくの機会に邪魔となる日本人気質。自分の言葉や文章でストレートに表現する事への気恥ずかしさや苦手意識をうまく解消したい、試行の末に辿り着いた、このオリジナルの絵本形式のお手紙ギフト、日常SNSで交わしている絵文字やスタンプのまさに上位互換。より素敵に気軽な感覚で贈れるのが嬉しいですね。“ありそうでなかった”絵本スタイルのレターギフト、様々な贈答機会に活躍してくれそうです。

心の声、贈る言葉がある限り、新たなレターギフトは生まれます。その第2弾として今年2024年2月に誕生した「RETTEL」 。見慣れた色紙の寄せ書きをオリジナルの絵本に昇華させる、新感覚のレターギフト。 仲間や家族みんなからの言葉を集めて、大切な人に世界に一冊だけの「贈る言葉の贈り本」を制作できるサービス、これはぜひ、活用したいですね。お祝いやお見舞い、歓送迎などの機会にもふさわしい感謝の気持ちや励みに、また良い思い出の記念にもなりそうです。
公式サイト:
https://rettel-tokyo.com/

31
10月
2024

桜の面影 HAZY MOON

「四季の香り」をコンセプトに、京都の春夏秋冬になぞらえた香りの薫玉堂ハンドクリーム(各3,850円)の1つ、『HAZY MOON』。京都で採れた季節の素材から、独自製法により抽出したエキスと、お香の天然原料を調合し、それぞれの使用シーンをイメージした香りに仕上げられています。春の淡い月明かりにほんのり浮かぶ、下鴨疎水を覆う染井吉野(ソメイヨシノ)の花エキス(保湿成分)と、希少な香り高い白檀オイル(芳香成分)を調合。桜の上品な香りの奥から、徐々にふくよかで優雅な白檀の香りが立ち上ります。

薫玉堂は文禄3年(1954年)、京都は西本願寺門前の地で薬屋として創業以来、それぞれの時代の儀式や生活に合わせて香りを作り続けてきた日本最古のお香の老舗です。その伝統を守りながら、長年の経験で培った天然香料志向の調合技術をベースに、時代時代その時々の暮らしに寄り添うふさわしい香りを生み出し続けています。

お休み前などのくつろぎの一時をより一層充実させる、豊かな安らぎと潤いで満たしてくれます。チェリーなどではない、日本人の思い描くイメージ通りの桜の香りに包まれます。毎年早く過ぎてしまう名残惜しい桜をいつまでも手もとに。外国住まいや外国から訪れる方々へのお土産や贈り物にも好適かと思います。
https://shop.kungyokudo.co.jp/products/detail.php?product_id=219

02
5月
2024

鈴懸ならではの御赤飯「お手毬」

博多に誕生して創業100年を越えた老舗和菓子屋「鈴懸」の御赤飯を予約注文できるのは本店を構えるこの地、福岡ならでは。佐賀県産のヒヨクモチと厳選した小豆でふっくらツヤツヤに蒸し器で炊きあげられた「御赤飯(バラ/250g 1,080円、750g 2,160円)」と「御赤飯 お手毬(16個入り/2,700円)」の2種があり、後者が見た目も一つ一つがまん丸で可愛らしく珍しく、また、ふた口サイズほどで取り分け安く食べ易そうで、一度食してみたいと願っていました。

ちょうど母がめでたく約3週間で退院できることとなり、これは快気祝い・内祝いとして贈りたく願ってもない機会と思い、受け取りの5日前から電話予約して、偶然お彼岸で大変な賑わいの岩田屋店頭に並んで無事入手出来ました。食べきれない時は、お手毬を一つずつ冷凍することも出来て重宝です。掛け紙は白無地に紐がけか、用途に合わせて紅白にしたり熨斗鮑も付けることが出来るそうです。一箱からオーダー可能で、特別なお祝いだけでなく、ちょっとしたご挨拶や集まりの手土産としても活用下さいとのことでした。

ほんの少しの贅沢に幸せをまた共に噛み締められた夕飯でした。
https://www.suzukake.co.jp/suzunari/6370

01
4月
2024

スズラン刺繍のブローチ&ポーチ

昔からスズランの清楚で可憐な美しさは大好きで、今回はたまたま仕事でスズランに関連するものをいろいろ探し集めていたところ、この2つは特に素晴らしく丁寧で綺麗な手仕事と何よりその独自のデザインが際立っていて、プライベートでもぜひ購入したくなり、ピンブローチは母に、まあるいポーチは自分用に入手しちゃいました。シンプルなのに他にはない存在感が手作りならでは!

今はハンドメイドがたくさん並ぶオンラインショップも増えて来て、同じ柄や色、素材などで絞り込み検索しつつ、選びに選んで好みの作品に出会えた時は嬉しさも一潮。今回はCreemaでgetしました。お気に入りの作家さんをマークして他の作品や新作を眺めるのも愉しみです。量産品が街中に溢れる今、大切な贈り物はむしろ手作りサイトやアプリで吟味して届ける時代と言えますね。
四季折々
手刺繍小物*宝珠

23
5月
2023

BARTHで日常にプレミアムな潤い

今、日常使いでお気に入りなケアグッズは、こちらBARTHの3アイテム。はじめは入浴剤から試してみて、もともと黒白デザインものが好きなことに加え、透明クリアなイメージのビジュアルに心惹かれていて、使い始めてビックリ、それぞれのテクスチャの違いをすぐに実感できるので、量といい質といい、考え抜かれて誕生した製品だなあと感心しています。

他にボディクリームや洗顔パウダー、フェイスマスクなど続々発売されていて、次はどれにトライしてみようかなと夜のお手入れタイムが楽しみになっています。BARTHは「ナイトルーティンや睡眠の大切さ」を届けるライフスタイルブランドとしてまさに成長真っ只中、今これからも目が放せません!よくぞ、アイクリームを出してくれたと嬉しい悲鳴の私。バックレスチューブが採用され、出したクリームが逆戻りしない気密性の高い特殊容器で、衛生的かつ中身の酸化防止にも優れています。中性重炭酸が疲労の回復を助け、クリームはどれもスーっと伸びて美容成分が浸透する感じが目元や手肌、唇に繊細で気持ちよく、自然と笑顔になってしまいます。ちょっとした気遣いが嬉しい昨今、プチギフトやお礼にも最適ですね。
https://barth.jp/

10
4月
2023

可愛い缶★イチ推しサブレ


ここ数年、焼き菓子とくにクッキーのクオリティとバラエティは劇的に上がり広がりやまぬ勢いで、その味に比例するようにパッケージや缶にもただならぬ技術や思いを込めたものが溢れています。ある意味、原点回帰的に街や通りの店頭やショーケースを賑やかに彩っていて、長〜くステイホームを強いられた暮らしの中に、ささやかでもこの可愛いらしさや華やかさをテーブルに1点でも届けられたらという思いが花開いたのではないかと思います。こちらのSable Michelle(サブレミッシェル)Cake Sable(ケーキサブレ)もそのひとつ。まず、その赤白のショートケーキのような可愛いらしい缶に目がとまり、さらに、フタを開けてもまるでショートケーキな姿そのままのサブレに心奪われます!ちょこんと乗ったフリーズドライの苺に、ホワイトチョコがコーティングされたさっくりな食感といい、白い丸い飾りもすべてが笑顔になるデザイン。下には、薄めのシンプルな型抜きサブレ(バター・苺味の2種)がおもちゃの積み木のように段差を描くように重ねられていて、食べる前から食べる間中、小さな驚きと楽しさがいっぱい。友達やお子さんと一緒でも、ひとりでもホッコリ童心にかえる可愛いお菓子です。
https://sable-michelle.com/
※現在オンラインショップ休業中

01
5月
2022

軽くて変形自在なプリーツバッグ

ちょうど母の日の前後に福岡三越に出店していたポップアップストアで出会った、飛ぶように売れているDionisのプリーツバッグ。驚くほど軽いのに、10kgの重さに耐えられ、入れる物に合わせて自由にのびてフィットするそのプリーツの形状は常に美しく維持されたまま。しかも撥水加工で多少濡れても平気という、サブバッグとしてまさに万能。素材に光沢があり、カラフル&シックな豊富な色展開で、カジュアル過ぎずエレガントな雰囲気で、洋装にも和装にも使える優れもの。バッグinバッグやエコバッグ、むしろメインにも使える驚異的な便利さで、サイズもSMLとあり、女性が殺到するのもうなずけますね。まずは1つ母用に入手したのですが、自分用にもまた何種類か色違いで揃えたいと思っています。
http://www.dionis.co.jp/

06
6月
2021

言葉どおりの上品で可憐なミニャルディーズ

先日お友達から御礼品として送っていただいたミニャルディーズ専門店「UN GRAIN アン グラン」の12種の焼き菓子が入った会員専用缶商品’’アソルティモン プルミエ”、常時40種ほど並んだ店内で生・半生菓子は何度かいただいたことはあったのですが、焼菓子は初めて!引き菓子や手土産として大変な人気で何度もグランプリを受賞されてますが、その小さく繊細な中に深い味わいが層になっていて、ひと口でその素材の良さが伝わって来ます。仏語で上品さや可憐さを意味するミニャルディーズは、絶妙なサイズ感の中に美味しさと類稀なセンスを凝縮させた、ひとつまみのお菓子。母の日ギフトにふさわしいミニャルティーズのセットも用意されているようです。オンライン購入も可能なので、まだ迷っている方はどうぞ、ご覧になってはいかがでしょう。
https://www.ungrain.tokyo/

06
5月
2021

凛としたお菓子ショコアの横顔


2020年の暮れ、ほんの数ヶ月前、福岡の大名にオープンしたという xxocoa (ショコア)の瀟洒な佇まいには、路地行く人の心を引き留める気が満ち満ちていました。コンクリート打ちっ放しの外観の中に収まる数寄屋造りの和な空間。手水鉢や花に出迎えられ、正面の白木のカウンターには、美しいチョコレート菓子が鎮座していて、出会いの時を待っているかのよう。バレンタイン前後から盛況で、ホワイトデーまでその賑わいは続きそうです。ショーケース側は密にならぬよう店内4名までの入場制限もあり、隣接するスペースはその味・香り・食感・造形などを五感で堪能できる新たなチョコレート体験へと誘うカフェになっています。私はパラレルガトーとショコアテリーヌの苺と柚子を持ち帰っていただきました。冷凍状態から2時間常温解凍し冷蔵保存と運ぶ間も美味しさをキープできるのも嬉しく、お遣い物に良いなと思いました。濃厚なのに後味スッキリ、男性にも好まれる、よく考え練られ吟味されたチョコレートたちだと感じました。

02
3月
2021

隠れた人気者うさぎくんクッキー


ちょうど2年前の2018年の5月に麻布十番の路地にオープンしていた「いろがみirogami(色香味)」。季節の彩、素材のり、繊細なわいを大切に、あの上野の老舗「岡埜栄泉總本家」が社内公募で名乗りを上げた4人の先鋭、若き女性和菓子職人を送り込み誕生したコンセプトショップ。やはり、作り立て出来立ての美味しさが一番、それを届けたいと、レシピからパッケージ、店の内装まで彼女たちの思いがひとつひとつ形になっている。和菓子にはこれまで無かった発想も存分に活かされている。バター入りどら焼きやいちご大福や季節の生菓子が主役だが、あえて隠れ人気の和三盆糖を100%使用したという、こちらの素朴なうさぎくんクッキーが気に入った。3個入り150円とお値段も可愛いらしい。1個からも販売するという、ほおばった時の厚みが何ともイイ感じ。ちょっとした手土産にしたくなる、覚えておきたい店だ。気負わず、ほんの気持ちを贈る母の日にもいい。

09
5月
2020