出逢ったのは約10年前くらいでしょうか、インテリアライフスタイル展の会場だったと思いますが、ようやく手に入れ、私の部屋のサイドテーブルの下に可愛くおさまっています。ブランドを象徴する孔雀をモチーフにしたキュートなラグマット。デザイナーはCoquette(コケット)の林きょうこ。「porte de reve(ポルト・ド・レーヴ)」はフランス語で「夢の扉」 。何気ない日常を使うことで楽しい毎日に変えてくれるモノを作り続けており、素材もデザインの一つとしてとらえ、カーテンやソファに使 うファブリックで、インポートの生地とCoquetteオリジナルの生地を合わせるなど、面白い工夫が見られます。他の何処にもない模様や色使い、素材の加工にこだわっているそうです。ファブリックは確かにシンプルなものを選びがちですが、たまには主張する個性的なものも置いてみたくなりますね。趣味が充分にわかっていれば友人のギフトには好みの柄を見つけ出して贈ってあげたいですね。
<孔雀のラグマット アイボリー 10,450円(購入時)>
コケティッシュな孔雀のラグマット
9月
2014
金魚の石文鎮まだあるかな・・・
2008年から毎夏、千駄ヶ谷のSHIZENでガラス展を開いている久保裕子さんとご主人でもある津坂陽介さん。2010年富山に開いたお二人の工房は日の出ガラス工芸社。久保さんのこの一連の白い池の中をのぞくような作品を認識したのは2011年くらいでしょうか、そして2012年には、この桜の花びらを散らせた近い夏の到来を思わせる水面の下をスイスイと泳ぐ赤い金魚が印象的で、素敵なものを見つけた時、誰もがそうであるように、急に胸がドキドキして来たのを今でも覚えています。私も以前取材させていただいたことのある青山のうつわの店「楓」の姉妹店であるSHIZEN。どちらも暮らしに寄り添いながら、その暮らしを素敵なものに変えてくれる器が揃う。一貫した審美眼で集められた優れた作家ものに出会うことが出来るお店です。
http://shizenshop.exblog.jp/18053482/l
<石文鎮 春 小 ヒブナ(花びら付)7,350円 7.5×8×2.5>
8月
2014
ありそうでなかったステップスツール
スツールに踏み台の機能をプラスした、ありそうでなかった便利なアイテム。しかも見た目もお洒落でお部屋のインテリアを邪魔しません。これは、コーディネートした時の調和や空気感をまず大事に考えて日常使いのモノたちを選び、アートと道具たちの融合を心がけ『成熟した住空間』を提案するmaturite(マチュリテ)の顧客の皆さんの多くの声に応え、リニューアルして再登場したオリジナルのステップスツールです。
一段目の踏み台を折りたたんでスツールに。合成皮革のステップ部とマットブラック仕上げのアームがシックなデザイン。軽い汚れはふき取るだけでOK。高いところの物をとる時、ちょっと腰かけたい時にも大活躍。暮らしに欠かせない生活用品にこだわるマチュリテ青山店は、2004年7月、青山通り沿いにオープンしました。主張しすぎず上品なデザインのリビングやクローゼット、エントランス、バス周りのものが並んでいて、私も大好きなインテリアショップです。
サイズ:W39.4×D49×H52cm /1段目H30cm(収納時:W39.5×D28×H52cm)
座面:W30×D21cm/1段目(小) W37×D24cm /2段目(大)
耐荷重:100kg
http://www.maturite.jp/sp/
<ステップスツール ブラック (MAT005)>※現在、取り扱いなし。
2月
2014
待ってました!この平急須 後手
やっと、心底欲しいと思える急須を見つけました!小さい頃から”お茶のみばあさん”とあだ名されるほど日本茶好きで、田舎の本家の怖がられていたおばあちゃんと何も知らない無邪気さで向かい合って座り、一口飲むごとに「あ~美味しい。」と半ば真似しながら育った私。
常にお気に入りの茶器はこれまで傍にいくつかありましたが、なかなか陶器、磁器、ガラスなどの素材に始まり色や柄、そして、なんといっても持ち手の形が問題で、完璧に納得できる形は何十年生きて来ても、また国内国外見て来ても想像以上に出逢えなくて、横手の白磁の波佐見焼きのものを2度も割られてしまい、同じものをまた買うべきか思案していて、特にこのところ洋風になり過ぎない後手のものがあればいいなと思っていたところに、いよいよ現れたこの東屋さんの平急須 後手!以前「東青山」を取材させていただいた時に中の茶漉しの目の細かさや、出っ張らず平らで、茶葉が充分に広がる大きさや、ちゃんとすり合わせしたお茶漏れのない蓋など、その優れた造りには感心していたので、ほんとに、待ってました!という後手で、形もゆったり優雅で素敵です。猿山修さんがデザインして大人気だったKaoruも可愛いフォルムでしたが、こちらが、より東洋な感じで、煎茶や中国茶をいただくには似合うなぁ~と眺めるたびに笑顔になります。急須といえば常滑焼き、その烏泥(うでい)の色といい、使うほどに育つ肌合い、窯元・高資陶苑の確かな仕事が生きています。詳しい商品説明は以下の2つのサイトをどうぞ。他にも気持ちのいい日用品が揃っています。特別なお歳暮には、お茶やお茶菓子だけでなく器を添えてもいいですね。
http://www.cotogoto.jp/item/541.html
http://www.scope.ne.jp/azmaya/chaki/
<東屋 平急須 後手 税抜6,000円>
10月
2013
叢は、いい顔した植物オンリー。
叢Qusamuraというサイトまたは、お店をもうご存知でしょうか?いえ、情報通や植物通なら、既に東京や広島、愛知などのセレクトショップやギャラリーで開催された展示で小田康平という名前やその手によって、本来の個性を生きる光を得た、他では見たこともないようなサボテンやなんともユニークな多肉植物たちに出会ったことがあるのでは?私はある陶芸家の作品を検索していて辿り着いたのですが。何故、今まで知らなかったんだろう、と口惜しくなったほど魅了され、ずーっと眺めたくなるような、不思議な植物たちがたくさん、しかもピッタリの鉢を着せられて最高に「いい顔」して並んでいる、いる。見事な世界観、素晴らしい道を切り開かれましたね。作品ひとつひとつが嬉しくて笑っているみたい。自分に、そして誰かにも贈りたくなる正真正銘の逸品ぞろいです!
http://qusamura.com/#home
7月
2013
なんか可愛い鉄瓶「テツとる」
鉄のふる里、みちのくの国、岩手に育った南部鉄器は、17世紀中頃、時の南部藩主が京都から釜師を招き盛岡で茶の湯釜をつくらせたのが始まりと言われています。南部鉄瓶発祥の地として歴史と伝統を誇る本場盛岡では、今も昔ながらの伝統技術を守り一品ごと入念な手づくりにより製作されています。中でも、目にとまったのは、この一風変わった姿の薫山工房の「テツとる」という、なんとも愛嬌のある新しいデザインの鉄瓶。一人分にちょうど良い、飲みきりサイズで、とても使い勝手が良いそうです。私のようなお茶好きには嬉しいマイ鉄瓶といった感じ。 初めて使う時は一度沸かしたお湯を捨ててからご利用を。鉄瓶の内部を洗うことは厳禁!酸化被膜が剥がれてしまい、サビの原因になるのだとか。サビを防ぐには、蓋を外し余熱で内部を乾かすといいそうです。ガス、IH、炭火も、もちろんOK!末永く愛用するには中火以下の常用がおすすめ。この春から一人暮らしを始めるという方への新生活応援ギフトにいかがですか?
http://www.nanbu93.com/
<テツとる0.45リットル 製造:薫山工房 >
4月
2011
心の花を咲かせよう
Carre MOJI(キャレモジ)― それは、飾る 「 書 」 のこと。従来の「 書道 」という概念を覆し、モダンデザインと伝統美を見事に融合させた、新しい形のインテリアアート。書道の本質を極めた一流書家による美しい線、それは、まるで絵画のように風景・情景が広がる感性豊かな文字。そして、その書にあわせ一点一点 丁寧で高感覚にデザインされた額装とひとつになってこそ完成するもの。私がキャレモジの存在を知ったのは5年ほど前のことですが、今こそ、この思いもよらぬ東北関東大震災に見舞われ、まだ余震も二次災害も続く大変な中でこそ、ご紹介したく思いました。生花を送れない時に「書の花」をお悔やみ・追悼として贈呈されたこともあるという印象的な話をキャレモジのギャラリーで偶然にも伺ったのは、先々月のことでした。木々さえ流され消えても、人の心に桜は、どうぞ、咲きますように。
http://www.carremoji.jp/index.html
<『桜』 書家:清水 恵>
3月
2011
かしこく美しいケーキサーバー
ダディーズ・トレーディングがフィンランドのMAGISSO(マギッソ)社から輸入しているケーキサーバーは、片手でケーキをよそえるユニークなデザイン。食べやすい大きさに切り分け、そのままお皿へ取り分けることができて、とっても便利。湖の水面にできた波からイメージが湧いたという、その美しいフォルムは、女性デザイナーが試作を重ねユーザーフレンドリーにとたどり着いた究極のかたち。いかに切りやすく、いかに美しいかということをシンプルに体現したもの。すべてはなめらかで、しかも実用的で、思わず見とれてしまうような形であるべきだ、という考え方はフィンランドデザインの特徴とも言えるのだとか。これがあれば、不器用な私でもケーキを倒すことなく、スマートにサーブできそうです。お友達や知人にいただけると嬉しいアイテムですね。
<マギッソ ケーキサーバー(ステンレス) 3,885円 (記事掲載時)>
2月
2011
赤い実のなる可愛い苔玉
お正月には、赤い実のなるものを玄関に飾りたいなぁという気がふとして、去年の暮れにネット上で初めていろいろ盆栽を探していて、この可愛い苔玉に出会いました。これは、みどり屋「和草(にこぐさ)」という吉祥寺に実店舗のあるお店のもので、私はサイトのデザインも綺麗な所から購入したいと常々思っているのですが、こちらのWEBショップはセンス良くすっきりしていてわかりやすく、今らしい感覚の素敵な、そして何処か優しげな盆栽にあふれていたので、迷わず初心者向けにも育てやすいという苔玉を選びました。親切に「育て方のしおり」もついて来ました。まあるい苔玉に植えられた万両には赤く艶やかな実がたわわになっていて、小さな部屋でもすれ違い様に思わず見とれて微笑んでしまいます。日頃の疲れや心のコリをほぐしていただけたらと語る和草のモットーのページもありました。おかげ様で、とてもいい気持ちで新年を迎えられました。ギフトのラッピングもさり気なく洒落ていてお勧めです。
http://www.nicogusa.com/
<万両の苔玉・器セット(油滴天目平鉢・黒石)>
1月
2011
空間をドラマティックに装うアートフラワー
生花に見紛うほどの活けたてのエネルギーを感じる、このアートフラワーを手掛けたのはフランスはパリで花を学び、ローマオートクチュールのコレクションで花スタッフをつとめた経験を持つデコラトリスフローラル(花装飾家)のコウチヨシコさん。これまで運営されていた私もお気に入りのWEBショップ「VIOLET France Japon」から、この度その花部門を独立させ、さらにハイエンドに、より贅沢で上質なアートフラワー専門のサイト「Fleuriste VIOLET」をオープンされました。写真のようにパリの典型的なスタイルのラウンドブーケをはじめ、様々なアレンジスタイルのオブジェフラワーが揃っています。鮮やかなピンクとグリーンのコントラストが美しく映えるものなど、本物よりもみずみずしく色合わせ、花合わせにこだわったアーティフィシャルフラワーが並んでいます!豪華なウェディングブーケには、新郎の胸元を飾るおそろいのブトニア付きや髪飾りのヘッドドレスを用意できるものもあり、とても綺麗です。
http://www.artificial-flower.jp/
http://www.violet-fr-jp.com/
6月
2010


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