幸せのふわふわ白雲タオル
年末年始が近づいてくると新しいタオルで迎えたくなりますね、やはり。真っ白なタオルに出会うと思わず頬ずりしたくなるような、触れれば心まで清められるような気持ちになります。この白雲(HACOON)は、特に柔らかさを追求したタオルで、綿花が本来持つ柔らかさや吸水性を引き出し、 究極の肌触りを実現しています。 日本が誇る美しく豊かな水資源に支えられた今治タオル、その百十余年の伝統と最新技術をたくみに融合させながら、より優れた品質のタオルを作り続けています。新しく懐かしい、ほっと安心する、ふんわり触感が心地よい、まさに、幸せに包まれる思い。近い家族や遠くの大切なすべての人へ贈り届けられるといいなと思います。
http://hacoon.jp/
11月
2023
手間いらず本格即席にゅうめん
たった今極細にゅうめんが届きました!夏から色々な細麺を食べ比べしていましたが、温かいものもこれからの季節ツルっと軽くいただきたい気分。お湯をかけてレンジで2分ラップもせず温めるだけで、料亭や旅館でふるまわれるような煮麺がササッと出来上がる、朝昼これで充分!食欲の無い時や何が食べたいかわからないような時、作るのが面倒な時、小腹が空いた時などなど大変重宝します。
高齢者のいるご家庭などまとまった数をストックしていれば安心ですね。外食やリッチな豊食に疲れた時にもほっと一息助かります。夏にいただいた直径わずか0.3ミリの手延べ素麺「白髪」にも驚き感動しましたが、今年は年末まで三輪山本さんの味と技にすっかりお世話になりそうです。
【ネット限定 送料無料】にゅうめんシリーズ (8食セット) ¥4,878
10月
2023
辛い系好みに塩味クッキー缶
Atelier UKAI(アトリエうかい)の期間限定のポップアップショップが出ていたので、甘いクッキーはこれまでにもいろいろ贈ったりいただく機会もあったのですが、塩味のクッキーの詰め合わせフールセック・サレ缶は食したことがなかったので、今後甘い系の焼き菓子が苦手という、いわゆる左党の方々へ、アルコール類のおつまみとしても相性のイイ塩っ気タイプがどんなものか、初めて入手してみました。
小ぶりの楕円の缶を開けたとたん〜なかなかスパイシーな香り、3種のサブレ(ローストオニオン&サラワクペッパー/プロヴァンスハーブ&チーズ/ベーコン&トマト)、トマトメレンゲ(パセリ・チーズ)、枝豆クラッカー、ゴボウ糖衣がけアーモンドと想像以上にぎっしり色んな風味が詰まっていて、視覚的にも嗅覚的にも心地よく刺激されます。お洒落な乾き物として、お遣いものに好適ですね。
https://www.ukai.co.jp/atelier/
10月
2022
レピドールのウィークエンドオランジュ
田園調布のL’épi D’or(レピドール)の「ウィークエンドオランジュ」を大変お世話になった、柑橘類や素朴で良質なお菓子が好みのお友達に贈ってみました。良い機会なので自分にも同じものを送り、その美味しさを今回初めて遠隔ながら一緒に心ゆくまで堪能しました。今までいろいろなパウンドケーキをいただいて来ましたが、ことオレンジケーキにおいては、レピドールが1番かも知れません!直径12cmの小ぶりのホールに美味しさがギュッと詰まっています。甘さや洋酒づかいの加減といい、オレンジの風味はもちろん杏ジャムや砂糖がけの具合などすべてが絶妙で只々頷いてしまいます。フランスではお馴染みのケーキ「ウィークエンド」はその名の通り、週末を家族やパートナー、親しい友人たちと楽しく過ごすための定番のお菓子で、お店ごとにオレンジやレモンを使ったシンプルながら個性が競われる焼き菓子の一つ。日持ちもして送れるので、ちょっと親しみを込めた洒落たものを贈りたい時に最適ですね。
https://www.lepi-dor.co.jp/?mode=pc
12月
2021
貴人様にふさわしい初摘み茶
昨年買いそびれた、東京ミッドタウン六本木のガレリア3Fにある深川製磁のカフェ併設のお店FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN & TEA(フカガワセイジ 1894 ロイヤルキルン アンド ティー)で限定販売されている神戸紅茶のゴールデン ドロップ ダージリン ファーストフラッシュをようやく先月末入手しました。紅茶鑑定士がお勧めする特に秀逸な品質の茶葉は、缶を開けた瞬間の香りとその緑の部分を残した絵画のように美しい茶葉の色に驚かされます。お湯を注ぐとさらに増す芳しい香りと爽やかなフルーツのような味わい、淡い琥珀色の茶色はまるで上等な緑茶か中国茶のようで、紅茶と書かれた文字とその概念を覆す衝撃すらあります。茶葉が非常に良いため発酵を控えるという白茶を思い出しました。貴重な30g、特別な方だけにお贈りしたい逸品です。紅茶茶器に添えれば、さらに格式ある贈答になります。
https://kobetea.co.jp/
11月
2021
マイクロミストで綺麗に除菌消臭
一度使ったら手放せなくなる99.99%精製水で出来ているダメージレスな除菌消臭スプレーA2Careは目下、私の大のお気に入り。どうしても芳香剤的なもので匂いを重ねるタイプに抵抗があり、普通のスプレーだと好きな洋服や大事なカーペット、家具にさえ直接噴霧するのは正直こわいというのが本音でした。どうしても昨今使う頻度も量もついつい多くなってしまうので、かえって染みになりそうだし、ベタついて繊細な生地や革などの素材を傷めそうで、消毒したいのに使うのをためらってしまうなんて全く本末転倒で。そんな時にまずこの新しく美しいボトルデザインから入り、無臭の綺麗な微粒子のミストといい、そのスーッと空間にゆっくり広がる感触といい、この高機能スプレーはなかなか優雅でクセになる使い心地だと思いました。食器や調理器具にも使えるので、さらに安心と。ANAの機内や空港ラウンジの清掃に活躍していて、使用する企業や施設も増えているという高い安全性がなんといっても信頼のネックでしたね。最近は扱うお店や、置いている所もよく街で見かけるようになって、詰め替え用もすぐに手に入るので嬉しい限り、今なら食べ物がわりに贈っても喜ばれる良い必需品だと思います。
https://www.a2care-anatc.com/
10月
2021
HIBIKAの秋のミニ缶
春夏秋冬、四季の移り変わりに合わせてすべてのお菓子が装いを新たにする、“にっぽんの洋菓子”HIBIKAの秋のふきよせミニ缶を先日、買ってみました。サイズ感もお値段も可愛い、何より美味しさがギュッと詰まった、お部屋でちょっとひと息したくなるティータイムに最適な感じでした!今日18日からは、もう冬のお菓子に衣替え。栗の形のクッキーが雪の結晶に、真っ赤なリンゴのケーキはツヤツヤの寒椿へと景色が変わります。まずは自分や友人へミニ缶を実家やお世話になった方々にはふきよせの小缶や大缶が冬のギフトにおすすめです。ずーっと眺めていたくなる可愛いらしさで、温かいお部屋のテーブルの真ん中にピッタリ。冬の団欒、みんなで囲んだり、ふたりやひとりの和みの時間に優しい贈り物になりそうです。
https://hi-bi-ka.com/
11月
2020
冷んやりしっとり天のや酒ケーキ
老舗の甘味処「天のや」の「天野酒」を使った「酒ケーキ」。1718年創醸し幻の酒と言われたその銘柄を昭和46年に復活させ、大阪宗右衛門町に店があった頃から人気の爽やかで飲みやすく、さっぱりとした淡麗辛口を使用。平成13年の新酒鑑評会では金賞も受賞しています。要予約のお土産としてしかいただけないこの隠れた一品、天のやの「酒ケーキ」は内側が黄金色の銀紙に包まれ、開けた途端にフワッと大吟醸酒粕の香りが漂います。キメ細かく美しい真っ白な生地といい、ふんわり、しっとり、つるりとした独特の食感・のど越しといい、一口味わえば幸せな美味しさが五感に押し寄せてきます。常温で、1〜2週間日持ちし、食べるちょっと前に冷やすと一層美味しいという。平成15年に東京・麻布十番の路地裏に移転し、創業から80年以上、言わずと知れた玉子サンドを筆頭に、ミシュラン・ビブグルマン認定のねぎ焼きをはじめとしたお好み焼きなど、人気の老舗は美味しい話題が尽きません。ご進物に喜ばれること間違いなし!
https://amano-ya.jp/
7月
2020
GIN NO MORI クッキーの進化形
一年を通していただくお菓子など職業柄公私問わず相当数あるわけですが、とりわけ日持ちのする焼き菓子はその筆頭で、ここ数年その質の向上にはめざましいものがあります。一昔前の粉っぽさやバターやチーズのしつこさも皆無です。食感も良く、しっとり、さくさく、ほろほろとバラエティに富んでいます。各社しのぎを削って素材調達からパッケージデザインの追求まで余念がありません。こちらのGIN NO MORI 銀の森 プティボワもその1つ。比較的女性ねらいのピンクや赤など暖色系が多い中、寒色系で爽やか&クールで高級感もあるブルーは一際目を引きます。森の恵みがぎっしり詰め合わされた、さながら宝石箱を眺めるよう。どんぐりや山査子、山椒、クマ笹、クコの実、ケシの実、松の実、アニス、胡桃、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、黒胡椒、シナモン、木苺、ドライレーズンとこれまでに味わったことのない木の実やスパイスがふんだんに使用され、お馴染みのものも新しい贅沢な香りと風味とともに押し寄せ、ひと口頬張ればその深い美味しさが何層にもなって広がって行きます。美味しいものは自然と笑顔になり、幸せな気分になります。これは、ぜひ大切な方や親しい方に教えたくなる美味しさ。ホームパーティーも増えて来るこれからの季節、喜ぶ顔を思い描きながら、とっておきの手土産として贈りたい逸品ですね。
https://ginnomori.info/patisserie/
10月
2019
待ちに待った「お菓子のおせち」
以前から1度オーダーしてみたいと思っていたHIGASHIYAさんの「お菓子のおせち」。昨年、大晦日にいよいよ届き、目出度く2019年の新年を迎えました。何かと好き嫌いの多い私なので、お菓子だったら、お節も全部残さずいただけそうで。ただ、やはり十二分な贅沢な量ですから、無類の甘党とは言えひとりで平らげるには当然ながらもったいなく、お友達にお裾分けして、一緒に味わっていただきました。仕上げの蜜や寒天、白羊羹の使い方が独特で面白いと思いました。どれもオリジナルの美味しさに富んでいますが、金柑のフレッシュさに、抹茶餡とレーズン、黒糖焼酎のマッチングに驚きを、また田作りに見立てた味噌をからめた甘辛胡桃が特に印象的でした。「めでたいことを重ねる」という願いを込めた十二段の菓子、ゆっくり3日まで堪能したいと思います。期間限定なので、今年も暮れの12月中頃までの予約が必要になります。
1月
2019