「おんめん」ではなく「うーめん」と呼ぶ「白石温麺」。その由来は、今から400年ほど前、伊達政宗公領地仙台藩の南の要塞白石城下に鈴木味右衛門という人がおりました、と始まる。その父が胃を病んで何日も絶食しなければならなかった時に、たまたま出会った旅の僧侶から油を使わない手延麺の製法を教わり、これを作って父に勧め食べさせたところ、胃病がたちまち治りました。と続き、白石城主の片倉小十郎公は、この孝行話の温かい思いやりの心をたたえ、その麺を「温麺(うーめん)」と名づけた、と終わる。味右衛門は、その温麺の製法を白石城下の人々に広め、今も宮城・白石の名産麺として広く全国に知られているという。久々にサイトを訪ねてみたら「うーめん」のバリエーションが増えてて、びっくり。こちらは、つりがね印の白石温麺を食べくらべできるセット。きちみ製麺の代表的な温麺4品(金印、つりがね、琥珀、手延べ)を各2袋ずつ詰め合わせた、オンラインショップ限定の特別仕様品。お腹にやさしい淡白な味わい、コシの強さ、舌触りの良さは不変の絶品。全長9cmの短い麺は、茹でやすく食べやすく、離乳食や介護食としても重宝。
https://www.tsurigane.com/?mode=pc
白石温麺を知ってるかい?
5月
2011
両手で抱える玉子焼き?!
私はつい4、5年前にその存在を知ったのですが、この大きな玉子焼きはたいへん由緒あるもので、時は王子が遊山行楽の地として王子稲荷参詣や滝浴みなどに賑わっていた江戸時代にまで遡ります。音無川付近には料亭が軒を連ねていたそうで、その中でも特に美味しいと評判で、当時の料理屋番付にも上がっていたのが料亭「扇屋」。古典落語の「王子の狐」の舞台にもなっており、蜀山人の歌や随筆にも登場するほどの盛況ぶりだったようです。これが、その扇屋名物「釜焼玉子」、料理屋のお土産物の始まりとも言われている立派な折詰の玉子焼きなんです。卵16個を使い、8人前ほどの量があります。開国後、外国人から習った調理法を応用し、溶き卵を注いだ鍋の上に鉄板で蓋をし、炭火を乗せ、下からの火とともに蒸し上げられています。一子相伝の技術は料亭なき後も当時のまま15代目・早船武利ご主人が屋号とともに守り続けていらっしゃいます。お正月に皆さんでいかがでしょう。
<釜焼玉子(要確認/要予約)>
12月
2010
幻想の世界へ誘う蝶々
2006年にプロダクトデザインプロジェクトD-BROSから発表された、全く新しい概念から生まれたシリーズ「HOTEL BUTTERFLY」。この世界には存在しない美しい山間の湖畔に佇む架空のホテル、そのホテルバタフライを実体験できるファンタジー溢れるアメニティグッズたち。蝶をモチーフにしたレターヘッドや付箋、ブックマーカー、ドアノブプレートなどなど、蝶々好きの私は本当に、それらをはじめて店頭で見かけた時には、そのまま幻想の世界へ誘われてしまいたいと思ったほどでした。その名前にも惹かれるフセンチョウの羽裏は白くメッセージも書き込め特別なカードに、またオーナメントとして壁や机を飾ることもできます。昆虫標本箱のような趣きのパッケージも魅力。蝶が何処からか集って来るというホテルバタフライの図書室の閉じた本の上に広げた羽を休めた格好の優雅な栞。切り込まれた羽を立ち上げると、今まさに舞い降りたように見える蝶たち。「綺麗なものをありがとう」と囁きたくなる、素敵なデザインです。
http://store-kaunis.jp/?mode=cate&cbid=245428&csid=0#c
8月
2010
つくづく感心する和菓子
よく和菓子は和食同様、目で味わうものと言われたり、また口にする、食す芸術とも言われますよね。そして、日本は四季のある国ですから、季節の折々のお菓子があって、本当にその自然をかたどった姿は、誰もがすぐに食べてしまうのは風情がないと、しばし眺めずにはおられないもの。これまで根っからの甘いもの好きも手伝って、全国全県足を運び、またお取り寄せもするなどして気になる甘味にはずいぶん親しんで来ましたが、つくづく感心する、その名前といい、形といい、色といい、味といい、どうしたら、こんな素晴らしいものを創り出せるのか、また、ずっと同じ美しさで同じものを作り続けられるのかと、その店とその職人のはかり知れぬ磨かれた感性と技術にただただ感心してしまいます。老舗とはやっぱり凄いものだなあと、多くの人に時代を経て長く愛されるには、それだけの理由があるわけですよね。和菓子を食べる時、そして桜の咲く時期が近づくと、日本人で良かったなぁとほんとに思います。
http://www.siono.jp/
http://www.saneido.jp/index.html
http://www.suya-honke.co.jp/
http://www.baikatei.co.jp/index.html
http://www.usugori.co.jp
https://tamazawa.jp/index.php
3月
2010
香りのMy Best 5★★
Agronatura(アグロナチュラ)のローズシリーズは、オーガニックのダマスクローズをふんだんに使用したラグジュアリーなシリーズ。バラはお肌に潤いを与え、引き締め、健やかに保つといわれ、その美肌効果とともに、昔からクレオパトラをはじめ王侯貴族など、美を愛する人たちの心を魅了して来ました。中世の頃はその媚薬効果が教会でタブーとされたほど。みずみずしく爽やかでありながら、濃厚でゴージャスな甘い孤高の香り。一番人気のハンドクリーム1本には、60本ものダマスクローズが使われています!少量でものびがよく、しっとりなめらかでハリのある手肌へと導きます。通常の何倍もの手間と時間をかけて、土壌づくりからこだわり有機栽培されたダマスクローズが最も高貴な香りを醸し出すよう、その香油成分が揮発する前、明けきらぬ早朝にひとつひとつ手摘みで収穫されます。収穫後まだ花びらに露の残るフレッシュなうちに製品化されるという貴重品。数万本分、数トンの花びらから採れるエッセンシャルオイルと芳香蒸留水はほんのわずか。その芳香は、ピュアで高貴な印象をもたらします。唇からほんのりバラが香るローズリップクリームは絶品。
オーガニックの蜜ロウと植物のエッセンスが、心と身体に優しく響くアロマキャンドルもおすすめ。
2月
2010
香りのMy Best 5★★★
MOR(モア)はオーストラリアの2人のデザイナー、ディオン・セントモアとディアナ・バーマスが生み出す、洗練されたボディーケアコスメティックス。約250アイテムあるその美しいパッケージを纏った豊かな香りの製品は、世界中の名高いビューティー、インテリア関連ショップ、スパで取り扱われています。中でも私が好きなのは東洋の美をあしらったシノワズリ(中国趣味)のデザイン。香りはジャスミンティー、ピオニーフラワー、チェリーブロッサムの3展開。特にピオニー(しゃくやく)の香りと淡いピンクが何とも優雅で大好きです。ジャスミンの石鹸も素敵でしたが、やはり店頭やネットで早くも完売したのはピオニーのトワレ、一番人気のようでした。その他ネーミングもお洒落です。入浴剤はバスティー、バスクリスタル。クリーム類もボディースフレ、ボディーバターなどラインによって、ふさわしい呼び方に。リップシルクは本当にシルキータッチなリップクリーム。手のひらサイズのミニバッグ型BOX入りなのが心憎い演出。ディオンはインダストリアルデザインの、そしてディアナはビジュアルマーチャンダイジングのスペシャリスト。その美の戦略、そのセンスは世界を魅了するわけですね。
2月
2010
香りのMy Best 5★★★★
起源は13世紀、今なおイタリアのフィレンツェにある、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会付属の世界最古の薬局といわれる同名の製品が日本上陸以来、私はその誇り高き香りに魅了されてしまった一人です。初めの年、どれだけ通ったかわからないくらい、ただただその美しい香りの製品を眺めたくて、そして、自分の気になるものはすべて使ってみなくては夜も眠れなくて、よく訪れたものです。コロンは今もマグノリア(もくれん)を、香水はリラが気に入りました。バスオイルはサンダーロ(白檀)。石鹸好きなものですから、一通りトライしてみて、一番はやっぱり、そのパッケージも綺麗なミルク石鹸のローザ(薔薇)とメンズソープに分類されているサンダーロもバスルームいっぱいに香るので大好きです。どれも素晴らしいので何を選ばれても間違いはありません。お化粧仕上げのパウダー(薔薇・すみれ)や小さなリップクリームも何だか持っているだけで素敵な気分になります。ポーリン(花粉)のクリームやネージュ(雪)という名のクリームなど乾燥肌・敏感肌の方には特に、塗ってるそばからお薬のように効きそうな感じがしてくるほど。お料理あとの消臭にも使える、スリムな赤箱に収められた紙香・アルメニア紙をご紹介したのも、もう5年前のことです。
http://www.santamarianovella.jp/
2月
2010
香りのMy Best 5★★★★★
ニコル・ウークの創り出すCote Bastideとの出会いは、今から15年くらい前でしょうか、表参道のバスグッズを扱うお店のガラス棚の一番上に飾られていて、とてもいい薔薇のパウダリーな匂いに誘われ、その白い綺麗な箱の中にはひと包みずつガーゼに丸くくるまれたバスソルトがお行儀よく並んでいました。はじめてなのに、懐かしいような、何とも心地よい上質な安らぎを感じるフレグランスでした。それは、今もお洒落なセレクトショップなどで見かけるオールドローズの香り。バスタブに浮かべれば、まるで薔薇園の中にいるよう。そのまま香り袋としてお部屋やクローゼットに置いても愉しめます。キャンドルや石鹸もおすすめ。7年前にパリで惹かれたのは濃厚なミルクの石鹸、お友達へのお土産と自分用に。そして、また青山で美しいピンクのパッケージが印象的なウォールフラワーのバスソルトと石鹸に遭遇、さらに銀座でそのオードトワレや、ミモザのキャンドル&石鹸、いちじくの石鹸などをトライ。男性にはアンバーのクリスタルポプリなんか贈ると素敵だな~と思ったりして。本当はフレグランスから家具までトータルに展開する南仏エクサンプロヴァンスに拠点のあるブランド、ぜひともフルライン揃う旗艦店としての東京上陸を切に望んでいる私です。
2月
2010
おいしい野菜が可愛く届くオーガニックママン
「スローフード」「食育」「ロハス」など、生活の基本である「食」を改めて見直そうというライフスタイルが広く普及し、「エコ」の再認識・実践も日常となった昨今。「食」とは命を育むこと、「オーガニック」とは人にも環境にも優しくあるライフスタイルのことという正しい認識を持つオーガニックママン。
運営するのは、オーガニックコンシェルジュである松田耒布(まつだみほ)さん。オーガニックママンでは、農林水産省による「有機JAS」の認証を受けたものをはじめ、熊本を中心に九州の豊かな大地と自然の中で農家の方々がじっくり手をかけて育まれた有機栽培、特別栽培、こだわり栽培による安心・安全な旬の野菜を扱っていらっしゃいます。
毎日の食卓にはもちろん、マタニティ・ママや赤ちゃんの離乳食、アトピーなどアレルギーが気になる方、美肌やダイエットをお考えの方にも安心しておいしく召し上がっていただけるもの。日本の四季の理にかなった季節の野菜がたっぷり詰め込まれ皆さんのお宅へ、しかもキュートなイラストの描かれた可愛いオリジナルのダンボール箱で届けられますっ。さらに嬉しいことにはオーガニックコンシェルジュが厳選した各セットには、それら野菜をおいしく丸ごと召し上がっていただけるよう、管理栄養士が作成したお料理レシピが付いているんです!
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2月
2010
いきなり一押しシリーズ・栽培キットはコレ!
STYLE MEETS PEOPLEは、relaxury = relax + luxury for mind + bodyをコンセプトに「上質なくつろぎの時間」をつむぎ出す、NEW YORK & TOKYO両都市のtimelyでtimelessな暮らしのテイストを持つプロダクツが揃うセレクトショップ。中でもオリジナルのこのメッセージビーンは、さり気なくエコで、各種お祝いからプチギフトまで対応できて気が利いています。缶を開けて水を注げば約7~10日程でメッセージの書かれた豆のような実が可愛く育ちます!手軽に栽培できる植物でメッセージを伝えられるところが嬉しいですよね。「Happy Birtyday」「THANK YOU」「LOVE」「PEACE」「HOPE」「DREAM」「WELCOME」「Best Wishes」「Good Luck!」「Get Well」そして「Congratulations」も加わったそう。あなただったら、どんな言葉を贈りたいですか?お礼やお返しにもオススメです。
※現在、こちらの製品は販売しておりません。
2月
2010






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