
売り切れてると欲しくなるnana-nana

9月
2019
長〜い”つゆ”に時雨下駄

7月
2019
この夏はメルカドバッグで決まり!
いつも夏が近づいて来ると今年はどんなカゴバッグにしようかなと気分がはやります。軽くてたくさん入ってチープで可愛いスグレモノと条件は欲張り。さらに水にも強くガシガシ使える丈夫な、タウンやビーチ・プール&ジムにも大活躍!そう、ありました!見つけました「メルカド(=市場)バッグ」!メキシコやベトナム製でポリエチレン素材を編んだもの。探すと色・カタチ・サイズもいろいろ、価格帯も扱うセレクトショップやオンラインストアでさまざま。自分の許せる範囲内で楽しく選べます。持ち歩くだけでなくお部屋の収納やそのままさり気なく置いても素敵なインテリアになる感じ。ブルーやグリーン、イエローにホワイトなど夏らしく目にも鮮やか、ゴールドやグレイのコンビもシック。永遠にカワイイ赤白も惹かれますが、私はまた結局、黒白に落ち着きました。あなたはどのメルカドかな?街で見かけることも多くなりそう。お野菜やバゲット、食パンなどを入れてもあたり前に似合います、仕事帰りの買い出しにもピッタリ!小ぶりのタイプにミネラルウォーターやスパークリングワイン、ナッツ&シリアルを入れてバッグごと手土産にするのもお洒落ですね。
Honeysメルカド柄トート
プラかごバッグ
5月
2019
cute & cool ハンドバッグレインコート
THE HANDBAG RAINCOATのバッグ専用レインコートはダントツに可愛い!バッグ好きが作り出しただけあって、さり気なくお洒落。そのスマートなデザインは、お気に入りのバッグのデザインを損なうことなく、雨の日でも軽やかにプラス・オンするだけという手軽さ。既存の発想を鮮やかに塗り替えるヒントや技がそれこそ空から降って来たようなフォルム。新しいデザインは人を楽しくさせますね。この夏はハイブランドもPVCを活用したオリジナルのアイテムを数多く展開していて、たちまち人気素材に。優れたデザイナーの手によるとクリアビニルも新しく魅力的に輝き出すから不思議です。世界的に雨や嵐が日常になりつつある異常気象もファッションは果敢にポジティブに活かして前進しているようで頼もしく、憂鬱な気分も晴れやかにしてくれますね。
6月
2018
独自の存在感ミニマム・アート・アクセサリー

2月
2018
雨ニモ晴レニモ好適レインサンダル

実は、多くのハイブランドのサンダル製造やデザインを担う、知る人ぞ知るイタリアのシューズファクトリー「MENGHI」が生み出したサンダルブランド「HENRY&HENRY(ヘンリー アンド ヘンリー)」。その中の“COCO” シリーズは、ラバー ウェッジソールで全てのパーツがラバー素材から成り、ソールにはジュートのような型押し加工が施され、チープ感もなく適度な弾力性があり、それがクッション効果を生み出し、足が疲れず痛くならないのです!履いて歩いてなるほど実感、コレは間違いなくスグレモノです。日本人の足はバックストラップがよくハズレがちですが、感心するほど、よくデザイン計算されており、嬉しいことにピッタリとフィットしたままです。
さらにリーズナブルな価格(5千円前後〜)でカラバリも豊富、ベーシックからビビットな色まで、その日のスタイリングや気分に合わせて複数揃えたくなります。今らしいフロントボリュームといい、浅履き込みのフッターには三日月型の穴を開け通気性とお洒落アクセントまで兼ねさせ、さすが工業デザイン先進国イタリアの技とセンスに手抜きなし。
突然の雨に備え、いつ晴れても平気なお洒落度をキープできるレインシューズとして、また8センチヒールでも軽快な動きを満喫できるビーチ&リゾート仕様として、もちろん普段のタウン履きにも大活躍すること間違いなし!
5月
2017
まさに華を添えるアクセサリーGinta
Ginta (ギンタ) というラトビア生まれのアクセサリーをご存知でしょうか?、アール・ヌーヴォーを彷彿とさせる草原に咲く花や、優雅に舞う蝶々など、自然からインスパイヤされたモチーフを、まるでレースを思わせる美しく繊細なカッティングを施した装飾的なデザインで、イタリア製のフェイクレザーを使い、着け心地軽やかに仕上げた今までにない独創的なアクセサリーです。50色ほどもある豊富なカラーバリエーションの中から選べ、お洋服に合わせて様々なシーンでエレガントにもカジュアルにもアクセントとして使える存在感のあるアクセサリーです。シンプルなワンピースやプレーンなニット類の首周りや手元がたちまち華やかに。フェイクレザー製なのでコサージュのように扱いを気にする必要もなく手軽に扱えるのが嬉しいですね。Ginta はすべてがハンドメイド。美しいディテールの花びらも一枚一枚丁寧に重ね合わせ、縫い合わせられています。 2007 年よりファッション・アートブランドとして誕生したGintaは、デザイナーであるGinta Siceva (ギンタ・スィツェヴァ)に由来しており、彼女自身ラトビア生まれでロンドン・ファッション・カレッジにてファッションデザインとイラストレーションを学びました。春先に多い式典やお呼ばれに活躍しそうですね。
http://athalie.jp/
2月
2016
雨も平気!リゾートライクな日常バッグ
3秒のトキメキ 3時間のワクワク 3ヶ月のウキウキをコンセプトに反映させたバリ伝統製法による自然派コスメやポーチ&バッグを展開しているthree for free。昨日、福岡パルコ1Fエスカレーター脇にPOP-UPショップが期間限定でオープンしており、私の脳裏にしっかり刻まれ、大好きな黒白柄が忘れられず、台風上陸間近の不穏な雲行きなどおかまいなしに、今日トートバッグと同柄のantifouling pocketable携帯サブバッグ、そして同じくカラビナ付きtriangle mirror三角ミラーをgetしてしまいました!まさに海の日の20日までなのですが、トートバッグはもうオンラインショップにはなく6900円+税とかなりお得に購入できます。他にグレイ×ホワイトもあります。白もよりリゾートチックで素敵でした。金銀のシャイニーなアイテムも夏らしくてイイですよね。私も小物に取り入れようかと随分迷いました。内側もジップ付きポケットがまるでオーガナイザーのようにたれていて3つの小分けポケットにはトラベルボトルやメイク道具、ペンなどの筆記具も入れられそう。防水加工されたコットンにジオメトリックなエンボスプリントが施され、ざっくりガバッと持てる質感がいかにもスパリゾート感覚を日常にもたらしてくれた感じです。旅行やプール、ジムに最適!もちろん雨の日も大丈夫、気分まで晴らしてくれそうです。キャンバス地なので大ぶりでも軽く、お洒落なママ友のママバッグにもおすすめ。
http://threeforfree.jp/index.html
http://threeforfree.jp/info.html
http://threeforfree.theshop.jp/
7月
2015
薔薇の香りをたずさえて
香水やオードトワレといったものを久々に選んだ気がします。今は高貴な香りでも素朴な装いのものに惹かれます。香りの中でも最も人気のある薔薇・ローズをふんだんに使った、これはローズ・ドゥ・ボヌールのラ・ソワレ。美しく上品なローズの香りに包まれる贅沢な夜のイメージで調香されています。ライチや木苺が香るトップノートから次第にスズランやフローラルの甘みへ、そしてアンバーの深みへといざなわれる香り。もう一つのル・マタン昼用は、爽やかな朝のローズガーデンのイメージで、シトロンやアップルのトップから徐々にジャスミンやムスクのニュアンスへと移り変わっていく香りを楽しめます。原産国フランスはグラースの調香師によって作られる香りは、その名の通り一日一日を心地よく幸せな時間にしてくれます。どちらのキャトル・セゾンの店頭でも出会えると思います。
<ローズ・ドゥ・ボヌール オードトワレ ソワレ(15ml)※現在、お取り扱いなし。>
3月
2015
このアイコン・モノグラムに青山再生の予感!
2013年でブランド創立10周年を迎えたデンマーク発の「BY MALENE BIRGER(バイ マレーネ ビルガー)」、同国王室をはじめとするセレブリティに多くの愛用者を持ち、同国Brand of the Yearをはじめ数々のデザイン賞も獲得するなど、創設者Ms.Malene Birger (マレーネ・ビルガ-) 独自の感性を反映させたスタイルで、細部にまでこだわり抜いたその商品完成度の高さに定評のあるブランド。
昨年12月13日に南青山にオープンした日本初となる旗艦店には、現代的なマインドを持った世界中の女性たちへ、”手の届く贅沢”を提供する「アフォーダブル・ラグジュアリー」をコンセプトにエイジレスな女性のためのウェアやアクセサリーが揃う。2014年秋冬コレクションからは、ブランドスタート以来、創設者の右腕としてデザインチームを率いてきたMs.Christina Exsteen (クリスティーナ・エスティーン) がクリエイティブ・ディレクターに就任。今後更なるブランドの進化が期待されているという。
まさに先日、福岡パルコ3FのURBAN RESEARCHでこの「アラビックフラワー」のアイコンプリントのトートバッグが目に入ってしまい、大好きな黒白で、細ストラップでショルダーにできる長さといい、内側ポケットなど作りの完璧さといい、何の前知識もない私のハートにもドストライクで久々にマイバッグとして購入しちゃいました!これまで人気すぎるハイブランドのモノグラム柄やデザイン&価格に100%納得できないでいた私にやっと買いたいと思えるブランドが登場してくれたと率直に感じました。ファストファッションが蔓延して、仕方なくそこから気に入るものを探し出して着るしかなかった私たちにようやく新たなファッションの光が見えました。同じように感じていた方は多いのでは?街に欲しいファッションがないなんて、やっぱり、お洒落じゃないと元気もでないですよね?青山再生をぜひ牽引して欲しいですね。
http://www.urban-research.co.jp/special/bmb/
<BY MALENE BIRGER トートバッグ 45,360円(購入時)>
1月
2015