深川製磁で雅なひと時を

1894年(明治27年)創業、有田焼の老舗窯元「深川製磁」の、いわゆる有田焼のデザイン様式と一線を画した、その斬新なデザインは「深川様式」とも呼ばれ、生地生産から釉薬及び絵具の調合、染付、上絵まで一気通貫生産する工房スタイルで、1900年パリ万博では「金賞」受賞、1910年には宮内省御用達を拝命され、世界に誇るその独自の美観を持った作品は今も国内外で高く評価され続けています。そして、この春その伝統と革新はコロナ禍にも屈せず、日本のデザイン・アートの発信地・六本木は東京ミッドタウン3Fに新業態となる初のカウンターとボックス席併設のティー&ギャラリーとして「FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEA」をオープン。
そちらでは飾られているいくつかの深川製磁のクラシックな意匠をセレクトし伝統技法を駆使した「百年技法」という、伝統工芸士を含め、キャリアの長い職人のみが作り得る至極の名品の中からお好みの茶器を選び、国内有数の紅茶鑑定士が厳選した高品質な茶葉の淹れたての紅茶を堪能することが出来ます。また福岡のパティスリー「shodai bio nature」の限定オリジナルチョコレートのほか、季節のケーキなども味わうことが出来ます。
上品で高雅な器に囲まれ、優雅なひと時を過ごすことがいかに希少で大切か、そして、人の手や口元にこんなにも馴染む形の精緻な美しさ、職人技の高さや繊細さを改めて思い知らされます。また1350度という焼成度の高い磁器だからこそ生み出せる透明感など、感心することばかり。ぜひ、それら1つ1つに直に触れてその素晴らしさを体感してみて下さい。
https://www.fukagawa-seiji.co.jp/

16
8月
2020

冷んやりしっとり天のや酒ケーキ

老舗の甘味処「天のや」の「天野酒」を使った「酒ケーキ」。1718年創醸し幻の酒と言われたその銘柄を昭和46年に復活させ、大阪宗右衛門町に店があった頃から人気の爽やかで飲みやすく、さっぱりとした淡麗辛口を使用。平成13年の新酒鑑評会では金賞も受賞しています。要予約のお土産としてしかいただけないこの隠れた一品、天のやの「酒ケーキ」は内側が黄金色の銀紙に包まれ、開けた途端にフワッと大吟醸酒粕の香りが漂います。キメ細かく美しい真っ白な生地といい、ふんわり、しっとり、つるりとした独特の食感・のど越しといい、一口味わえば幸せな美味しさが五感に押し寄せてきます。常温で、1〜2週間日持ちし、食べるちょっと前に冷やすと一層美味しいという。平成15年に東京・麻布十番の路地裏に移転し、創業から80年以上、言わずと知れた玉子サンドを筆頭に、ミシュラン・ビブグルマン認定のねぎ焼きをはじめとしたお好み焼きなど、人気の老舗は美味しい話題が尽きません。ご進物に喜ばれること間違いなし!
https://amano-ya.jp/

16
7月
2020

美味し、麗し、薔薇のりんごタルト

長野県は安曇野にあるapple & rosesアップル&ローゼスタルトSをお取り寄せしてみました!素材の信州育ちのりんごは3種とも契約栽培された特秀ランク。まず淡い色合いの「ピンクレディ」のものを、そしてこの10月15日から今期分販売スタートした待ちに待った鮮やかな赤色が美しい「紅玉」のものをオーダー。次は、焼き色ベージュの「ふじ」のタルトにもぜひトライしたいと思います。そして、いつか直径18cmの魅惑のブーケを贈りたいですし贈られたいと切に感じますね。シーズン毎に旬のりんごをいただける幸せ、新鮮な食感のまま届けられる美味しさ、リピーターが多いのも大いに納得。とにかく本当に綺麗で美味しい!ほとんどのお祝いやお礼、ご挨拶にきっと喜ばれる品だと思いました。賞や評判と必ずしも一致しないものが多い昨今、間違いなくお薦めできる一級品でした。
http://apple-roses.com/

17
10月
2018

和晒製法のふわふわガーゼ

京和晒綿紗のなんとも柔らかで気持ち良さそうなガーゼのミルフィーユ。ちょうど恩師のお嬢様に可愛らしい赤ちゃんが誕生されたとの知らせもあり、その肌触りの素晴らしさを瞳を閉じて想像するだけで、うっとりするような夢心地。ふわふわサラサラ幾重にも重ねられたガーゼのリネン。お子様はもちろん、お母様や自分にもこの夏、ベッドパッドからシーツ、ケット、タオルまですべて一掃して、新しいものにしたいとお考えの方にも間違いなくお勧めです。
1925年創業の大東寝具工業、京都伏見にある直営店「ねむりの蔵」では私たちの睡眠環境改善をサポートしてくれる頼もしい眠りのプロが、眠りそのものの質から寝具についてまで、いろいろ優れた製品の体験を通して悩みや相談を受けて下さるとのこと。
ガーゼのハンカチやタオルセットは内祝いとして贈っても喜ばれそう。素材の良さと繊細なデザインが吟味尽くされていて素晴らしいですね。夏生まれの赤ちゃんをはじめ、親族や友人知人へも手に触れて思いやりの伝わる贈り物になりそうです。
ベビーギフト 新生児セット(ベビー湯上げタオル/ベビーガーゼビブ小/ベビーガーゼローブ/にぎにぎ)
虹色ガーゼハンカチ<7枚入りギフトセット>
https://www.daitoushingu.net/category/195.html
http://www.daitoushingu.com/kyowazarashi/article

08
7月
2018

10点満点のこだわりミカンジュース

かんきつ王国の愛媛から銀座へ、そして世界へ。10TENに私が初めて出会ったのは、昨年オープンした銀座シックスの地下2階の店舗で。オレンジ色のジュース、ジャム、ゼリー、ドライフルーツなどなど、それらが整然と並ぶ姿は圧巻でした。そして、オレンジ、みかんジュースと言ってもこんなにも素材の柑橘に種類があるのかと驚きました。しかも、飲み比べ出来るギフトセットも充実していて誰もが嬉しい贈り物にピッタリだと感じました。中でもこのセットがお値段もリーズナブルで、雑誌などにもイチ押しとしてご紹介しましたが、私自身も取り寄せて3種楽しく飲み比べてみました。面白いほどに味の違いもわかり、王道の美味しい温州みかん以外にも、ぜひトライしていただきたいなと思いました。他に、かんきつピールを絶妙なバランスでブレンドしたフレーバーコーヒーなどもあり、オフィスへのご挨拶や差し入れにも喜ばれそうです。見た目も可愛いみかんのコンポートやはちみつ、販売開始されたかんきつジェラートも興味津々。
http://10-factory.com
<こだわりみかんジュース3種飲み比べセット 200ml×3本(3種) 2,224円(税込)>

28
1月
2018

暑気払いに「ひやしあめ」

昔なつかしの冷やし飴。麦芽飴をお湯で溶き、生姜の絞り汁を加えたもの。関西圏ではお馴染みの、夏の風物詩を飾るいかにも涼しげな飲み物。先月、京都に行った際、するがや祇園下里さんへご案内いただき、私はいろいろ名物のお菓子が並ぶ中で、この「ひやしあめ」が目に飛び込んで来て、あ~あったぁー!これが本家本元!と心の内で叫んでしまいました。冷たい水で割れば冷やし飴、お湯で割ればあめ湯となる、この原液はシロップや調味料としても使え、紅茶に入れれば風味豊かなジンジャーティーとなるそうで。私はよ~く冷えた天然水でまず飲んでみて、その後、美味しい炭酸水でも割ってみました。四国に旅した時、屋台のような出店で飲んだ味とは、やはり違うなーとじわじわ感動しました。沖縄には、さとうきびジュースなんていうのもありましたが、なんだか西のもんらしい飲み物です。もうすぐ、お中元のシーズンが到来しますが、ちょっとした土地土地のものをいただくのって、やっぱり嬉しいですね。のどを冷やして、からだは冷やさない滋養飲料。記憶にとどめたくなる味わいです。

 

11
6月
2015

金魚の石文鎮まだあるかな・・・

2008年から毎夏、千駄ヶ谷のSHIZENでガラス展を開いている久保裕子さんとご主人でもある津坂陽介さん。2010年富山に開いたお二人の工房は日の出ガラス工芸社。久保さんのこの一連の白い池の中をのぞくような作品を認識したのは2011年くらいでしょうか、そして2012年には、この桜の花びらを散らせた近い夏の到来を思わせる水面の下をスイスイと泳ぐ赤い金魚が印象的で、素敵なものを見つけた時、誰もがそうであるように、急に胸がドキドキして来たのを今でも覚えています。私も以前取材させていただいたことのある青山のうつわの店「」の姉妹店であるSHIZEN。どちらも暮らしに寄り添いながら、その暮らしを素敵なものに変えてくれる器が揃う。一貫した審美眼で集められた優れた作家ものに出会うことが出来るお店です。
http://shizenshop.exblog.jp/18053482/l
<石文鎮 春 小 ヒブナ(花びら付)7,350円 7.5×8×2.5>

08
8月
2014

見いつけたっ!まあるい赤玉風鈴

丸~いものに弱い私ですが、数ある風鈴の中で、これはあまりに可愛く心に引っかかってしまい忘れがたくなりました。何か夏の風物的な絵柄を描きたくなるところでしょうが、いさぎよく真っ赤なだけという、また形もこれ以外には考えられないと思われる、おまんじゅうのようにポヨンと丸くて大きすぎず、ちょうど可愛らしい感じ。これを作ったのは江戸風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」、そして短冊の部分には「かまわぬ」の手ぬぐい生地が使われています。それを扱っているのは、沖縄の雑貨店「」sso。涼しい音色で魔除けにもなる赤いガラスの風鈴、日本人って昔から粋で賢いなぁ~って感心しますね。季節・四季のある国で、普段から洒落た暮らしの送り方が身についていたんですよね。お中元に食べ物飲み物ももちろん嬉しいですが、こんなものも贈り贈られたいなと近頃思っています。
http://sso.ti-da.net/e6234172.html
http://www.kamawanu.co.jp/
<かまわぬオリジナル赤玉風鈴 1,800円>

11
7月
2014

白石温麺を知ってるかい?

「おんめん」ではなく「うーめん」と呼ぶ「白石温麺」。その由来は、今から400年ほど前、伊達政宗公領地仙台藩の南の要塞白石城下に鈴木味右衛門という人がおりました、と始まる。その父が胃を病んで何日も絶食しなければならなかった時に、たまたま出会った旅の僧侶から油を使わない手延麺の製法を教わり、これを作って父に勧め食べさせたところ、胃病がたちまち治りました。と続き、白石城主の片倉小十郎公は、この孝行話の温かい思いやりの心をたたえ、その麺を「温麺(うーめん)」と名づけた、と終わる。味右衛門は、その温麺の製法を白石城下の人々に広め、今も宮城・白石の名産麺として広く全国に知られているという。久々にサイトを訪ねてみたら「うーめん」のバリエーションが増えてて、びっくり。こちらは、つりがね印の白石温麺を食べくらべできるセット。きちみ製麺の代表的な温麺4品(金印、つりがね、琥珀、手延べ)を各2袋ずつ詰め合わせた、オンラインショップ限定の特別仕様品。お腹にやさしい淡白な味わい、コシの強さ、舌触りの良さは不変の絶品。全長9cmの短い麺は、茹でやすく食べやすく、離乳食や介護食としても重宝。

http://www.tsurigane.com/SHOP/497280600000M.html
<白石うーめん 食べくらべセットM 3,150円>

18
5月
2011

おいしい野菜が可愛く届くオーガニックママン

「スローフード」「食育」「ロハス」など、生活の基本である「食」を改めて見直そうというライフスタイルが広く普及し、「エコ」の再認識・実践も日常となった昨今。「食」とは命を育むこと、「オーガニック」とは人にも環境にも優しくあるライフスタイルのことという正しい認識を持つオーガニックママン

運営するのは、オーガニックコンシェルジュである松田耒布(まつだみほ)さん。オーガニックママンでは、農林水産省による「有機JAS」の認証を受けたものをはじめ、熊本を中心に九州の豊かな大地と自然の中で農家の方々がじっくり手をかけて育まれた有機栽培、特別栽培、こだわり栽培による安心・安全な旬の野菜を扱っていらっしゃいます。

毎日の食卓にはもちろん、マタニティ・ママや赤ちゃんの離乳食、アトピーなどアレルギーが気になる方、美肌やダイエットをお考えの方にも安心しておいしく召し上がっていただけるもの。日本の四季の理にかなった季節の野菜がたっぷり詰め込まれ皆さんのお宅へ、しかもキュートなイラストの描かれた可愛いオリジナルのダンボール箱で届けられますっ。さらに嬉しいことにはオーガニックコンシェルジュが厳選した各セットには、それら野菜をおいしく丸ごと召し上がっていただけるよう、管理栄養士が作成したお料理レシピが付いているんです!
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16
2月
2010