1803年創業の京菓子司「亀屋良長」と京都発テキスタイルブランド「sou・sou」がコラボして、この冬お目見えした可愛らしいお干菓子 暦『雪こんこ』をお取り寄せしてみました!
ほんとに可愛いくて小さな温かみのある白い世界、金平糖の雪がサクサク甘く美味しくて、童心にかえる一時。お砂糖と和三盆糖がいい塩梅に溶け合う味わいがお口の中に広がる、懐かしくも新しい風味のお干菓子です。
ちょっとした季節のご挨拶にも、ほっこり笑顔になれる佳品と感じました。クリスマスや年末年始、お正月のお遣いものにも良いなと思いました。
婦人画報のお取り寄せ
「雪こんこ」で迎える新しい冬
12月
2024
絵本スタイルで贈る「シカケテガミ」
SNSで話題沸騰! “ありそうでなかった” 新しいサプライズギフト「シカケテガミ」は、絵本スタイルのお手紙。普段、恥ずかしくてなかなか伝えられない感謝や愛情の気持ちを世界にひとつだけのオリジナルな絵本にして大切な人へ届ける画期的なレターギフトサービス です。
公式サイト:
https://shikaketegami.com/
公式Instagram:
https://www.instagram.com/shikaketegami/
株式会社ネイチャーオブシングス(代表 濱本智己)が提供する新しいサービス「シカケテガミ」は、代表ご自身のお子様の誕生がきっかけで生まれました。溢れる思いを伝えたい、これを機に「心の中にあるポジティブな感情は、ちゃんと相手に届けたい」と思うようになったとのこと。しかし「本当に大切な人ほど、素直な気持ちを伝えるのは照れくさい」という、せっかくの機会に邪魔となる日本人気質。自分の言葉や文章でストレートに表現する事への気恥ずかしさや苦手意識をうまく解消したい、試行の末に辿り着いた、このオリジナルの絵本形式のお手紙ギフト、日常SNSで交わしている絵文字やスタンプのまさに上位互換。より素敵に気軽な感覚で贈れるのが嬉しいですね。“ありそうでなかった”絵本スタイルのレターギフト、様々な贈答機会に活躍してくれそうです。
心の声、贈る言葉がある限り、新たなレターギフトは生まれます。その第2弾として今年2024年2月に誕生した「RETTEL」 。見慣れた色紙の寄せ書きをオリジナルの絵本に昇華させる、新感覚のレターギフト。 仲間や家族みんなからの言葉を集めて、大切な人に世界に一冊だけの「贈る言葉の贈り本」を制作できるサービス、これはぜひ、活用したいですね。お祝いやお見舞い、歓送迎などの機会にもふさわしい感謝の気持ちや励みに、また良い思い出の記念にもなりそうです。
公式サイト:
https://rettel-tokyo.com/
10月
2024
今年はタルトショコラで私的クリスマス
もうすぐイブ、近づく足音が聞こえて来そう。珍しく今年は早々に雪も散らついて数日遅ければホワイトクリスマスになり得たかもというところですが、私的には24日が誕生日なので、ここ数年は自分がNo.1と思えるケーキを自分に贈っているわけですが、今回は偶然発見したpatisserie nico(パティスリー ニコ)のアントルメ「タルト ショコラ」(直径12cm/2,376円)に決めました!
今日21日からはクリスマス仕様のデコレーションケーキ一色の事前予約受渡し販売がメインとなるので、私は昨日20日までに展開する、普段のむしろ気になっていた小振りの美しいタルトケーキたちが狙い目だったのです!このチョコレートのフリル飾りにココアパウダーが舞ったような佇まい、うっとりしてしまいます。大好きなのに一度も飾ったことのないオーナメントと初めて写真を撮ってみたら、あら、お似合い。軽めの紅茶をたっぷり淹れて、ゆっくり一片一片いただきたいと思います。あの東京・目白のエーグルドゥースの前のお店で寺井シェフの薫陶を受けた山本シェフの美味しいお菓子、間違いない、正解しかないでしょう。この地の路地裏で出逢えたなんて、夢のようでした。久し振りに感動したスポーツクラブ帰りの午後、甘く幸せな時は今も続いています。
12月
2023
煌めくガラスのジュエリー

オーダーしたのは夏の終わり、もちろん太陽の下暑い季節にも涼し気で似合いますが、むしろ冬の街灯りや温かい部屋の柔らかな光りにも一層映えそうです。この硬質な輝きと美しさを添えるだけで、普段のニットさえドレスにクラスupしてくれそうなアートな存在感。
MOKUReNのジュエリーはすべて手づくりされており、ひとつひとつがとても私的なアート作品と言えます。私はこのガラスジュエリーにハンドメイド・クリエイター作品が多く集うCreemaではじめて出会い、強く心惹かれました。今年特に気になっていたイヤーカフにも初挑戦!リングにも使える2wayタイプのものとバングルのセットでget!さらにシャボン玉のものを重ね付けしてみました。ピアスありの人はもちろん、ピアスが出来なかった人もピアス感覚でお洒落な重ね付けが楽しめてワクワク嬉しくなって来ます。
これから迎えるクリスマスにも他にはない、とっておきのギフト・ジュエリーに巡り逢えそうです!2023年12月2日(土)〜8日(金)までは恵比寿ガーデンプレイスクリスマスマルシェに、また2024年1月13日(土)、14日(日)は、東京ビッグサイトでのHandMadeJapanFesにも出店されるようです。
https://www.creema.jp/c/mokuren/item/onsale@Creema_jp
12月
2023
MONOEARTH奇跡のハンドクリーム

「奇跡の木」 モリンガ(タイ産100%有機栽培)の種をコールドプレスして日本向け用の特別に目の細かいフィルターを使い濾過し抽出した、 純度が高くべたつきの無いテクスチャーの希少なピュアオイルとアラントインなどを配合して作られており、その豊富な栄養素と各種脂肪酸の効果で手肌をしっとり滑らかに保ちます。またオリエンタルホワイトティーの香りが心地よく、使う度に思わず息を深くスーッと吸い込みたくなるほど安らぎに包まれます。
ハンドクリームも様々な種類や成分のものが増えましたが、MONOEARTHの製品はクオリティはもちろんデザインも黒白シンプルで、容量サイズも的確でよく考えられていて、目下一番のお気に入りとなりました!他製品のラインナップも充実しています。ギフトのページも美しく、いろんな機会に贈りたくなる感じです。
https://monoearth.jp/pages/giftset
※「奇跡の木、 モリンガ」は、その収穫性の高さ、 栄養価の高さ、 熱帯砂漠環境でも生育する強さにより、 国連FAOは発展途上国 に植林を推奨しており、 それらの国では収穫した葉や実が乳幼児の栄養補助としても活かされています。
Moringa in Botanical Hand Cream ¥1,550(30g)
12月
2022
糸のジュエリーDNAラリエット
ここ数年、装飾品ことにアクセサリーからは遠ざかっていたのですが、久々に街中でその美しさに目がとまり、来月12月はクリスマスシーズンを迎えることもあり、多少華やいだ気分を取り込むのもいいかなと入手しました。
ブランドOOO(トリプル・オゥ)で最初に誕生したアクセサリー、ディ・エヌ・エイ ラリエット。柔らかくハリ感もあり、その立体的な造形は、まさに纏うアート。巻き方のアレンジでボリュームを自在に作り出せ、透かしが活きるユニークなデザインは、複雑に絡みあうDNA構造をイメージした線と円によって表現されています。糸からオリジナルに制作され、糸ならではの軽やかさと糸とは思えない輝きと上品な光沢感を併せ持つ唯一無二のアクセサリー。糸のみで成形された紐状なので留め金が一切なく、金属アレルギーの方にも嬉しく安心して装えます。
この他に類を見ない糸のみでできたアクセサリーは、「素材」「職人の技術」「デザイン」にこだわり、群馬県桐生市にある創業1877年(明治10)の老舗の刺繍メーカー「笠盛」で製作されています。 もとは帯を作られていた織元という。西は西陣、東は桐生とも謳われて来た織物業の歴史が今に息づく街から生まれたものと知って、流石なるほどと、その磨かれた魅力により愛着が湧きそうです。
重さ : 18g
サイズ : 170cm
素材 : ポリエステル
色:ゴールド、シルバー、ブラック
https://www.000-triple.com/ja/necklace/ny001.html
11月
2022
渋谷スクランブルスクエアのX’masギフト
駆け込む前に駆け込む。ギリギリになってギフトを調達することが仕事をしていたり、ステイホームが基本の毎日を送っていると起こりがちですが、人気のクリスマス限定商品となるともう急がなくてはなりません!DEMELのこの豪華な本型アドヴェントカレンダー(現在売切中)を母が欲しいと11月中頃言ったので、DEMELオンラインではもう11月はじめに売切れていて辛うじて店舗確保分から入手出来ましたが、オンラインでの購入者も”巣ごもり需要”や”リベンジ消費”で急増しているので、お目当てのブランドが決まっていれば最旬のものが揃う店舗に直行するのが一番ですね。その点、渋谷スクランブルスクエアは駅直結ほとんど駅構内にあり、200店舗以上も集結してますし、世界で日本でここでしか買えないという初出店ブランドや商品も多く、まさにギフトの宝庫と言えます。特に素敵だと思ったのは、Ethical & SEAの「Dr.ハウシュカ バスエッセンス4種」。どれも、うっとりするような良い香りでした!またデザインが可愛い+SPBSの「LE MAIOLICHE (ル・マヨルカ)HandWash Sardinia Sun CORST」も日常を明るくしてくれそうで、もらうと嬉しいケアグッズだなと思いました。そして、パッケージを含めローズピンクが美しい、なかなか入手できない希少なapple & rosesの「ハート& ローズオーナメントクッキー」の詰め合わせ!
何かと大変だった今年の締めくくり、クリスマス月間、思い思いのギフトを探しに、お食事にグラスを傾け、イブの夜に大切な人や仲間とSHIBUYA SKYにのぼって地上の星を眺めてはいかがでしょう。
https://www.shibuya-scramble-square.com/
12月
2021
レピドールのウィークエンドオランジュ
田園調布のL’épi D’or(レピドール)の「ウィークエンドオランジュ」を大変お世話になった、柑橘類や素朴で良質なお菓子が好みのお友達に贈ってみました。良い機会なので自分にも同じものを送り、その美味しさを今回初めて遠隔ながら一緒に心ゆくまで堪能しました。今までいろいろなパウンドケーキをいただいて来ましたが、ことオレンジケーキにおいては、レピドールが1番かも知れません!直径12cmの小ぶりのホールに美味しさがギュッと詰まっています。甘さや洋酒づかいの加減といい、オレンジの風味はもちろん杏ジャムや砂糖がけの具合などすべてが絶妙で只々頷いてしまいます。フランスではお馴染みのケーキ「ウィークエンド」はその名の通り、週末を家族やパートナー、親しい友人たちと楽しく過ごすための定番のお菓子で、お店ごとにオレンジやレモンを使ったシンプルながら個性が競われる焼き菓子の一つ。日持ちもして送れるので、ちょっと親しみを込めた洒落たものを贈りたい時に最適ですね。
https://www.lepi-dor.co.jp/?mode=pc
12月
2021
見目麗しい林檎のタルトブーケ
クリスマス・イブの前日に冷凍で届くよう自分で手配した「apple & roses アップル&ローゼス」タルト ブーケを冷蔵庫で5時間かけて解凍し、自分のなんと還暦の誕生日でもある12月24日を祝いました。また、以前から飲んでみたかった水芭蕉 PURE(永井酒造)のハーフサイズも添えて、実家でファミリーとささやかな祝宴を上げました。
薔薇に見立てた林檎が美しい、氷っている時は結晶がキラキラ、冷蔵から常温に近づく段階でツヤツヤと濡れたような輝きに。紅玉の赤が映えて、なんて綺麗なケーキなんでしょうと息を呑んでしまいます。無事にこの時を迎えられて感謝です。
http://www.apple-roses.com/
http://www.mizubasho.jp/
12月
2020
HIBIKAの秋のミニ缶
春夏秋冬、四季の移り変わりに合わせてすべてのお菓子が装いを新たにする、“にっぽんの洋菓子”HIBIKAの秋のふきよせミニ缶を先日、買ってみました。サイズ感もお値段も可愛い、何より美味しさがギュッと詰まった、お部屋でちょっとひと息したくなるティータイムに最適な感じでした!今日18日からは、もう冬のお菓子に衣替え。栗の形のクッキーが雪の結晶に、真っ赤なリンゴのケーキはツヤツヤの寒椿へと景色が変わります。まずは自分や友人へミニ缶を実家やお世話になった方々にはふきよせの小缶や大缶が冬のギフトにおすすめです。ずーっと眺めていたくなる可愛いらしさで、温かいお部屋のテーブルの真ん中にピッタリ。冬の団欒、みんなで囲んだり、ふたりやひとりの和みの時間に優しい贈り物になりそうです。
https://hi-bi-ka.com/
11月
2020