新しい潤い習慣を贈るヒーリング・マスク

今、私の1番の幸せな時間は、夜おやすみ前の10分間 MARKS & WEB の「モイスチャーハーバルマスク」を愉しむひと時。トロトロの密着性の高い顔用シートマスクでお肌も心も潤うくつろぎの瞬間。ラベンダーとカモミールのスーッとする心地よく優しい香りに誘われ、爽快感と安らぎに包まれます。最近はじめたこの新しい習慣が、こんなに気持ちいいとは!これまでも折にふれ、様々なシートマスクにはトライして来ましたが、惜しまず毎日習慣化できる価格帯はもちろん、何より酷使する肝心な目の部分まで覆うことができるタイプは希少で優秀です。角質層にたっぷりと水分を与え、みずみずしく透明感のある肌へと導いてくれる、年齢を重ねたお疲れ気味の乾燥肌には嬉しい効果!旅先やスポーツジムにも手軽に運べるパッケージもgood、お試し用やお礼などのプチギフトにも最適な1枚のみの使いきりタイプから購入できて便利。7枚入りも1,340円(税込)とリーズナブル!目下のおすすめNO.1。

14
4月
2018

リッチテイストな乾燥スープ

青山住まいの時はよく通っていた246沿いのKINOKUNIYA INTERNATIONAL。今もそこにしか無いものを買いに月1くらいは行くのですが、コンビニのクオリティが上がった昨今とはいえ、昔ながらの高級輸入食品も扱うハイクラススーパーには敵わない美味しいものがあります。特にオリジナルのこの2種類の生姜のスープもそのひとつ。この手のひらサイズで税抜き160円はむしろ高級なのでしょうが、やはりすこぶる美味しいのです。手軽なフリーズドライでも両耳付きのちょっと良いスープ皿で饗したいほど。高知産黄金生姜を使用しシンプルにごぼうやたまねぎのみでいただくスープ。本当に美味しいスープは具沢山にする必要が全く無いのです。冬場には欠かせない常備食です。

04
3月
2018

10点満点のこだわりミカンジュース

かんきつ王国の愛媛から銀座へ、そして世界へ。10TENに私が初めて出会ったのは、昨年オープンした銀座シックスの地下2階の店舗で。オレンジ色のジュース、ジャム、ゼリー、ドライフルーツなどなど、それらが整然と並ぶ姿は圧巻でした。そして、オレンジ、みかんジュースと言ってもこんなにも素材の柑橘に種類があるのかと驚きました。しかも、飲み比べ出来るギフトセットも充実していて誰もが嬉しい贈り物にピッタリだと感じました。中でもこのセットがお値段もリーズナブルで、雑誌などにもイチ押しとしてご紹介しましたが、私自身も取り寄せて3種楽しく飲み比べてみました。面白いほどに味の違いもわかり、王道の美味しい温州みかん以外にも、ぜひトライしていただきたいなと思いました。他に、かんきつピールを絶妙なバランスでブレンドしたフレーバーコーヒーなどもあり、オフィスへのご挨拶や差し入れにも喜ばれそうです。見た目も可愛いみかんのコンポートやはちみつ、販売開始されたかんきつジェラートも興味津々。
http://10-factory.com
<こだわりみかんジュース3種飲み比べセット 200ml×3本(3種) 2,340円(税込)>

28
1月
2018

ほろほろサクサクおいしいポルボロン

今一番気に入っているクッキーは、名前通りの食感のポルボロン。スペイン、アンダルシア地方発祥の小麦粉とラード、砂糖を主原料とした、クリスマスには欠かせない伝統菓子。スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナ藤本恭子さんの作り出すスペイン菓子は、渡西し習得した本場の美味しさをそのままに、また包み紙やパッケージまで可愛いらしく、愛の詰まったギフトの表情にあふれています。

ポルボロンをお口の中にほおばり、崩れる前にその名を「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えられたら幸せになれるのだとか。なんとも可愛いおまじない!

私はミッドタウンのDEAN & DELUCAでこのマンテカードとロスコも一緒に入れられた小さなアソートをgetしましたが、サイトにはアイテム豊富な通販ページがありますので用向きにあわせてお好きなものを選べます。ちょっとした差し入れや手土産にも喜ばれそうです。
http://dulcemina.jp/

18
4月
2016

ビーサンクチュアリから届く至福の蜂蜜ケア

ずーっとこの持ち歩きにジャストなミニサイズのギフトパックを探していて、人気で品切れだったのか、ようやく東京ミッドタウンのIDEE SHOPで入手できました。爽やかなイタリアンブラッドオレンジの香り。甘すぎず、いい感じです。
オーストラリア政府が「蜂の聖域」と定めたカンガルー島は、1885 年以来、他の品種と混ざらないよう管理され、世界最古のビーサンクチュアリとなりました。そのカンガルー島のワイルドフラワーより生み出される蜂蜜がNASAAの認定基準にのっとり低温で抽出されるリグリアンハニー。 国内外より一級品といわれ、真のオーガニックハニーともいわれています。特にプロポリスが特徴的で知られていますが、テトラヒドロキシスチルベンという抗真菌作用があるといわれる成分が、このリグリアンハニーにのみ含有されている事が確認されています。化粧品としての作用も優秀で、保湿力、肌の柔軟力にも優れ、他の蜂蜜系の成分を超えた効果をもたらせてくれるといわれています。
MAINE BEACH マインビーチ LIGURIAN HONEY Series リグリアンハニーシリーズ Essentials DUO Pack エッセンシャル デュオ パック(リップバーム・ミニハンドクリーム)>

16
3月
2016

パリ生まれの魅せるデザインシュガー

この蝶々をかたどった可憐なお砂糖に私が出会ったのは2002年、パリのやはりボン・マルシェが最初でしたが、その後、東京のインテリアライフスタイル展で、さらに福岡の岩田屋新館では蝶々だけでなくリボン、ハート、ダイヤモンド、花、エンジェル、鳥など、夢のあるモチーフをフルラインで揃えたショップにも遭遇しました。テーブルに飾るようにストックできるシュガースタンドやケースも様々あり、お客様をお招きする際やホームパーティーにふさわしいお洒落さんなお砂糖アイテムだと実感しました。ちょっとしたお礼やお返しなどのプチギフトにも、必ず使っていただけるもので、それでいて装飾性に富んでいるので、これからの時期などお家に常備しておくと重宝ですね。一粒一粒で形成される角砂糖の常識を超え、製品形状からパッケージまで、シンプルでエレガントな美意識に貫かれ、カップの縁に掛けられたり、マドラーを中央に通せたり、独創的なアイディアにあふれています。さすが、その造形美に追随を許さないパリを中心に、ヨーロッパ中の審美眼の高い人々に支持されている「CAN A SUCカナスック)」は、1992年にフランスで創設されたパストラーレ社によるものです。

14
12月
2015

秋の線香花火


福岡・博多に生まれ育った私には、線香花火といえば、この形( スボ手牡丹 )。これは300年変わらない線香花火の原形だとか。ワラスボの先に火薬を付け、それを香炉に立てて火をつけて遊んでいたことが始まりだそうです。いたずらっ子の発明でしょうか?米作りが盛んな関西地方には、ワラが豊富にあったため、このスボ手牡丹は関西地方を中心に親しまれてきたとのこと。関東で一般的なのは、こよりのような虹色に彩色された和紙などで作られたタイプ( 長手牡丹)。

日本で唯一、現在もこの二種類の線香花火の製造を行なっている、筒井時正玩具花火製造所

線香花火1本に使われる火薬は0.08グラム。わずか100分の1グラムの増減で、燃え方が大きく左右されるらしく、もっともシビアで繊細な花火といわれる所以だそうです。その火薬に使う材料の要となるのが松煙。花火づくりに不可欠な油分を豊富に含んでいる、切って30年以上寝かせた宮崎産の松の根からとれる松煙を使用。

ワインと同様、線香花火も「熟成」によって味わいが深まるのだとか。時を経た線香花火は、どこかやわらかく、温かみのある火花を散らす、と。サイトにありました。その言葉にしたがい私も夏に購入した、この線香花火を秋にひとり愉しんでみようと思います。
http://www.tsutsuitokimasa.jp/index.html
<西の線香花火 スボ手牡丹 15本(1箱当たり)税抜600円>

04
9月
2015

手には手の足には足のネイルクリッパーズ


きっと皆さんもお気に入りのツメ切りをご愛用だと思いますが、最近はネイルサロンに行かれる方も多く、たとえば10年以上もヤスリしか使っていないという女性も増えたのかも知れませんね。割れやヒビの原因になるのでツメ切りは一切使用しないという方も当然いらっしゃるのでしょうが。私はエステやサロンに集中して通っていた時期もあるのですが、現在は一周して普通にお家でツメ切りもしていますが、かなり昔、東急ハンズで入手したヘンケルのペンチのような刃が斜めになった足用とTRIMと刻印された金色のごく小さな携帯用ツメ切りを手専用としてポーチに入れています。数ヶ月前にショップをいつものように眺め歩いていると、この手は手、足は足と間違えようもない、そのままの形のデザインに、いかにもU.S.A.な感じがウケてひとり笑ってしまったのですが、よく海外の土産物屋などで目にするようなフィーリングですよね。 それもそのはず「日々の生活をより楽しめるもの」をテーマとして、デザイン性だけでなく、機能も兼ね備えたユニークでスマートな製品を生み出すことをモットーに1992年に設立されたKIKKERLAND(キッカーランド)社のものでした。これまで有名デザイナーと共に、好奇心が刺激されるようなアイデアが詰まったオリジナルプロダクトを数多く発表しているそうで、やはり世界各国のお店やミュージアムショップで販売され親しまれているとのこと。実用のプチギフト、引き出物としても良さそうです。 http://detail.co.jp/
<HAND & FOOT NAIL CLIPPERS SET>

07
8月
2015

歯みがき&歯ブラシもビジュアル系

歯みがき粉も歯ブラシも毎日見て使うもの。なのに、色も形もなかなか気に入ったデザインのものはありませんよね。どうしても日本は昔からその効能や成分をやたらと宣伝するパッケージが未だに先行していて、ドラッグストアや量販店においてもガチャガチャと目にうるさく綺麗なものは少なく、たまにイイなと思うと高級すぎたり、凝りすぎたり、逆に地味すぎたり、コレといったものに性能も含め出会えませんでしたが、唯一これは素敵かなと思えたのでご紹介しようと思います。

made of Organics(メイド オブ オーガニクス)は、心地よく使えて、しかも安全で安心な“素性がきちんとわかる”オーガニック製品を世界中に探し求め、優れたメーカーとのみプロダクト化を実現させている“セレクトブランド”。 TEETHART(ティースアート)は、日本における歯のホワイトニングのパイオニアであるDr.TSUBAKIが1995年オープンし、東京・大阪・札幌・福岡など全国主要都市を中心に店舗展開する歯のトータルビューティーサロン。この歯みがきと歯ブラシは、そんな2社のコラボで共同開発されたホワイトニング専用のセット。歯を1本ずつ磨けるようヘッドは非常に小さく、また歯面をしっかり磨けるよう毛の長さも短くしてあります。このビジュアルなら、自宅や旅先の洗面スペースに置いてもよい一日をはじめられ、そして終えられそうです。
http://www.madeoforganics.com/
http://www.madeoforganics.com/oral/
http://www.teethart.com/
<made of Organics × TEETHART ホワイトニング専用歯みがき(25g)&歯ブラシセット※現在デザイン、価格ともに変更あり。>

17
5月
2015

薔薇の香りをたずさえて

香水やオードトワレといったものを久々に選んだ気がします。今は高貴な香りでも素朴な装いのものに惹かれます。香りの中でも最も人気のある薔薇・ローズをふんだんに使った、これはローズ・ドゥ・ボヌールラ・ソワレ。美しく上品なローズの香りに包まれる贅沢な夜のイメージで調香されています。ライチや木苺が香るトップノートから次第にスズランやフローラルの甘みへ、そしてアンバーの深みへといざなわれる香り。もう一つのル・マタン昼用は、爽やかな朝のローズガーデンのイメージで、シトロンやアップルのトップから徐々にジャスミンやムスクのニュアンスへと移り変わっていく香りを楽しめます。原産国フランスはグラースの調香師によって作られる香りは、その名の通り一日一日を心地よく幸せな時間にしてくれます。どちらのキャトル・セゾンの店頭でも出会えると思います。
<ローズ・ドゥ・ボヌール オードトワレ ソワレ(15ml)※現在、お取り扱いなし。>

13
3月
2015