香りのMy Best 5★

今一番気になっているのはsara happ(サラハップ)のリップスクラブリップスリップ。その可愛いパッケージは女性の心をしっかり捉えて放しません。ブラウンカラーで小さく、チョコレートスイーツのよう。それは、優しい砂糖粒で出来た唇専用のマッサージスクラブとグロス。唇をケアするお気に入りのプロダクトがなかなか見つけられず悩んでいたサラ・ハップは、自宅のキッチンでリップスクラブを作り始め、試行錯誤の末、納得のいくハンドメイドスクラブを完成。自ら置いてもらえるショップを探し2005年にブランドスタート。それが、ハリウッドセレブの目にとまり、プレゼント用として買い占められ、ピープル誌でも話題にされ、瞬く間に大ブームが巻き起こり、勤務していたスポーツTV局をやめ、自身のブランドに専念することに。そして2008年そのラインエクステンションとなるリップスリップを完成。唇をなめらかにして自然な美しいカラーを引き出すスクラブと潤いとつやを与えるグロス。その人気は海外へも波及することに。日本でも販売直後から入荷待ち状態になるほど。ようやく公式ショッピングサイトが整い在庫のあるものはネット購入が可能となっています。スクラブの限定フレーバー「クリームブリュレ」も要チェック!
https://sarahapp.jp/

16
2月
2010

香りのMy Best 5★★

Agronatura(アグロナチュラ)のローズシリーズは、オーガニックのダマスクローズをふんだんに使用したラグジュアリーなシリーズ。バラはお肌に潤いを与え、引き締め、健やかに保つといわれ、その美肌効果とともに、昔からクレオパトラをはじめ王侯貴族など、美を愛する人たちの心を魅了して来ました。中世の頃はその媚薬効果が教会でタブーとされたほど。みずみずしく爽やかでありながら、濃厚でゴージャスな甘い孤高の香り。一番人気のハンドクリーム1本には、60本ものダマスクローズが使われています!少量でものびがよく、しっとりなめらかでハリのある手肌へと導きます。通常の何倍もの手間と時間をかけて、土壌づくりからこだわり有機栽培されたダマスクローズが最も高貴な香りを醸し出すよう、その香油成分が揮発する前、明けきらぬ早朝にひとつひとつ手摘みで収穫されます。収穫後まだ花びらに露の残るフレッシュなうちに製品化されるという貴重品。数万本分、数トンの花びらから採れるエッセンシャルオイルと芳香蒸留水はほんのわずか。その芳香は、ピュアで高貴な印象をもたらします。唇からほんのりバラが香るローズリップクリームは絶品。
オーガニックの蜜ロウと植物のエッセンスが、心と身体に優しく響くアロマキャンドルもおすすめ。

16
2月
2010

香りのMy Best 5★★★

MOR(モア)はオーストラリアの2人のデザイナー、ディオン・セントモアディアナ・バーマスが生み出す、洗練されたボディーケアコスメティックス。約250アイテムあるその美しいパッケージを纏った豊かな香りの製品は、世界中の名高いビューティー、インテリア関連ショップ、スパで取り扱われています。中でも私が好きなのは東洋の美をあしらったシノワズリ(中国趣味)のデザイン。香りはジャスミンティー、ピオニーフラワー、チェリーブロッサムの3展開。特にピオニー(しゃくやく)の香りと淡いピンクが何とも優雅で大好きです。ジャスミンの石鹸も素敵でしたが、やはり店頭やネットで早くも完売したのはピオニーのトワレ、一番人気のようでした。その他ネーミングもお洒落です。入浴剤はバスティー、バスクリスタル。クリーム類もボディースフレ、ボディーバターなどラインによって、ふさわしい呼び方に。リップシルクは本当にシルキータッチなリップクリーム。手のひらサイズのミニバッグ型BOX入りなのが心憎い演出。ディオンはインダストリアルデザインの、そしてディアナはビジュアルマーチャンダイジングのスペシャリスト。その美の戦略、そのセンスは世界を魅了するわけですね。

16
2月
2010

香りのMy Best 5★★★★


起源は13世紀、今なおイタリアのフィレンツェにある、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会付属の世界最古の薬局といわれる同名の製品が日本上陸以来、私はその誇り高き香りに魅了されてしまった一人です。初めの年、どれだけ通ったかわからないくらい、ただただその美しい香りの製品を眺めたくて、そして、自分の気になるものはすべて使ってみなくては夜も眠れなくて、よく訪れたものです。コロンは今もマグノリア(もくれん)を、香水はリラが気に入りました。バスオイルはサンダーロ(白檀)。石鹸好きなものですから、一通りトライしてみて、一番はやっぱり、そのパッケージも綺麗なミルク石鹸のローザ(薔薇)とメンズソープに分類されているサンダーロもバスルームいっぱいに香るので大好きです。どれも素晴らしいので何を選ばれても間違いはありません。お化粧仕上げのパウダー(薔薇・すみれ)や小さなリップクリームも何だか持っているだけで素敵な気分になります。ポーリン(花粉)のクリームやネージュ(雪)という名のクリームなど乾燥肌・敏感肌の方には特に、塗ってるそばからお薬のように効きそうな感じがしてくるほど。お料理あとの消臭にも使える、スリムな赤箱に収められた紙香・アルメニア紙をご紹介したのも、もう5年前のことです。
http://www.santamarianovella.jp/

16
2月
2010

香りのMy Best 5★★★★★


ニコル・ウークの創り出すCote Bastideとの出会いは、今から15年くらい前でしょうか、表参道のバスグッズを扱うお店のガラス棚の一番上に飾られていて、とてもいい薔薇のパウダリーな匂いに誘われ、その白い綺麗な箱の中にはひと包みずつガーゼに丸くくるまれたバスソルトがお行儀よく並んでいました。はじめてなのに、懐かしいような、何とも心地よい上質な安らぎを感じるフレグランスでした。それは、今もお洒落なセレクトショップなどで見かけるオールドローズの香り。バスタブに浮かべれば、まるで薔薇園の中にいるよう。そのまま香り袋としてお部屋やクローゼットに置いても愉しめます。キャンドルや石鹸もおすすめ。7年前にパリで惹かれたのは濃厚なミルクの石鹸、お友達へのお土産と自分用に。そして、また青山で美しいピンクのパッケージが印象的なウォールフラワーのバスソルトと石鹸に遭遇、さらに銀座でそのオードトワレや、ミモザのキャンドル&石鹸、いちじくの石鹸などをトライ。男性にはアンバーのクリスタルポプリなんか贈ると素敵だな~と思ったりして。本当はフレグランスから家具までトータルに展開する南仏エクサンプロヴァンスに拠点のあるブランド、ぜひともフルライン揃う旗艦店としての東京上陸を切に望んでいる私です。

16
2月
2010

おいしい野菜が可愛く届くオーガニックママン

「スローフード」「食育」「ロハス」など、生活の基本である「食」を改めて見直そうというライフスタイルが広く普及し、「エコ」の再認識・実践も日常となった昨今。「食」とは命を育むこと、「オーガニック」とは人にも環境にも優しくあるライフスタイルのことという正しい認識を持つオーガニックママン

運営するのは、オーガニックコンシェルジュである松田耒布(まつだみほ)さん。オーガニックママンでは、農林水産省による「有機JAS」の認証を受けたものをはじめ、熊本を中心に九州の豊かな大地と自然の中で農家の方々がじっくり手をかけて育まれた有機栽培、特別栽培、こだわり栽培による安心・安全な旬の野菜を扱っていらっしゃいます。

毎日の食卓にはもちろん、マタニティ・ママや赤ちゃんの離乳食、アトピーなどアレルギーが気になる方、美肌やダイエットをお考えの方にも安心しておいしく召し上がっていただけるもの。日本の四季の理にかなった季節の野菜がたっぷり詰め込まれ皆さんのお宅へ、しかもキュートなイラストの描かれた可愛いオリジナルのダンボール箱で届けられますっ。さらに嬉しいことにはオーガニックコンシェルジュが厳選した各セットには、それら野菜をおいしく丸ごと召し上がっていただけるよう、管理栄養士が作成したお料理レシピが付いているんです!
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16
2月
2010

タフなエコバッグ“TRASH CHIC”を持とう!

これまで日々不必要なものとして捨てられて来たTRASH(廃棄物)から、独自のアイデアで創り出された2つとない個性あふれるCHICなリサイクル・アイテム―それが“TRASH CHIC”。

“TRASH CHIC”のアイテムにはすべて、このかけがえのない環境に思いやりと心づかいを持とうという気持ちが込められています。

私たちを、そしてこの地球を守るために、Join the cycle!

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16
2月
2010